それでなくても悪筆なのに、走り書きを2通分するともはや汚文字としか言いようがなくて、受け取る友人が気の毒ですが、肝心なのは風景印だ！と開き直っています。f^_^;

　　観光てんこ盛りのパックツアーだと郵便局への立ち寄り時間はほぼ取れませんが、先週の高野山、熊野ツアーでは二ヶ所の立ち寄りが出来ました。

　　一通目は新宮のホテルの隣に郵便局がありまして、どうやら夕方のいちばん雨足の激しい時に飛び込みました。



　手まで濡れてるは、郵便局の営業終了時間に近いは、でワースト級汚文字でしたが、先週の金曜に到着。

　金曜は友だちとサイゼリヤでゆっくりして、同じものを送った友からのお礼の連絡に気付いたのは夜遅くですが、新宮から出したものと、翌朝、那智熊野大社の階段を降り切った場所にある郵便局から送ったハガキが同着だったとのこと。

　　ところが我が家には届いていませんでした。

　　以前の鄙な横浜住まいなら、利便性にまさる横浜中心部に近い友人宅に先に着いても納得ですが、今の住まいだと納得いかんよ〜。

　　郵便局のお姉さんと楽しくお話しして、風景印を押していただいたのを確認していますから、その先で何か起こったのか？😅

　と思ったら、今日届きました。



　　週末の配達がないと、なんと6日、感覚的には一週間もかかって到着です。

　　なぜ友人宅には2通同着なのに、我が家はこんなにばらけたのかナゾであります。

　　唯一わかったのは、今の普通郵便は以前とは全くの別物になっていると言うこと。

　　時代の流れで仕方ないとは思いますが、速達にするか、クリックポスト、レターパックやあるいはゆうパックにすれば地域にもよりますが、週末も含み翌日か翌々日には到着するので、それを使えよって事ですね。

　　普通郵便は私のように旅の記念としてのんびり受け取れるので良いとか、特に期限をもうけない挨拶やお知らせ、そして年賀状や暑中見舞いなど、風物詩のひとつと化したのでありましょう。