年をとると疲れは時間を経て出ると言いますが、確かに・・・
帰宅した翌日の昨日は洗濯せねばな衣類がたくさんあったので動かざるを得ませんでしたが、今日はNHK杯フィギュアの実況中継もあるので、動かん人になりました。
旅の振り返りとして、今回初めて利用した彦根のコンフォートホテルと、以前利用した東横インの彦根の比較をしておきます。
帰宅した翌日の昨日は洗濯せねばな衣類がたくさんあったので動かざるを得ませんでしたが、今日はNHK杯フィギュアの実況中継もあるので、動かん人になりました。
旅の振り返りとして、今回初めて利用した彦根のコンフォートホテルと、以前利用した東横インの彦根の比較をしておきます。
そうだ、彦根行こう!と決めたのがぎりぎりだったので、東横インのシングルは既に満室でツインは空いていました。1名で約8700円程度。メンバー料金です。
一方でコンフォートホテルはメルマガ購読による値引きと、今回公式サイトに出ていた特別クーポンを併用してのシングル1室料金は8900円でした。
つまり、ツインのシングルユースでも東横インの方が安い。
ですが、隣のベッドが空いてて一人で寝るのもなぁ、ふたりで使いたい人もいるよな、きっと、というもったいながり精神が頭をもたげたのと、たまには違うホテルを利用してみたい、初めてだしという好奇心もあって、コンフォートホテルに決めました。
お城がある側ではない東口のまだ空き地が多い側、線路と平行な位置にふたつのホテルがございます。
駅により近いのがコンフォートホテル。東横インは間に量販店を挟むのでちょっと遠い。前回の利用時、友人と彦根城観覧するにあたり、駅ロッカーの利用を決めたのは、列車の本数が限られている中、荷物を取りに戻るのはちょっとめんどくさいくらいの距離ではあったからです。
今回はコンフォートホテルに荷物を預けて玄宮園に行って来ました。
部屋のつくりはかなり似ています。
コンフォートホテルの方がドア無しですが衣類をかけられる細いクロゼット的なスペースがあったり、部屋のサイズがほんの心持ち大きめではありますが、ユニットバスのサイズ感、特にバスタブとトイレの配置などは、同じホテルかと思うほど似ていました。まぁ、洗面ボウル上のスペースが若干広めだとは思いますから、ほんのちょっと広いのかもですが、ほとんど差を感じませんでした。
違いを感じたのは廊下の幅。ドアを開けたら目の前は他のお部屋という感じの廊下が細い東横インに比べ普通のホテルに近い感じです。このためなのか、それとも壁厚などが違うのか、あるいは彦根という立地のためか。 コンフォートホテルの方が遮音性が勝っているような…気はしましたが・・・前回の彦根の東横インでも騒音を感じなかったので、何とも・・・(^^ゞ
この日の日記の最後のところに彦根の東横インの事を書いております。
まだオープンして日が浅かったようですが、レインシャワーがついていてなかなか良かったです。
多分、最大の違いは朝食でしょう。
フロントに続く簡易なスペースで相席もありで短時間でちゃちゃっと食べる事が多い東横インと、フロントから見えるけれど、仕切りがあって独立したスペースという感じ。一人席もあってゆっくり食べられるコンフォートホテル。
そして食べられるものの種類が違う。
東横インも画期的だったビジネスホテルで朝食を無料提供!の頃はおにぎりと味噌汁、漬物レべルでしたが、その後後発ホテルが朝食を売りにし始めてから、だいぶおかずが増えてパン食もできるようになったりして、五条烏丸店ではパンは京都の進々堂のものだったり、朝カレーが加わったり、頑張ってます。
とはいえ、東横イン全体として、食事や食事の準備スペースに限りありだし、何と言っても料金を季節変動しないでいてくれている分、シンプルではあります。
これは今回お世話になった京都五条烏丸店の朝ごはん。
対しましてコンフォートホテルはスムージー2種類(あっさりおかず系とデザート感覚のと)にワッフルやヨーグルトなどもありまして、しかも朝食スペースが日中はライブラリーという事で、食後の珈琲を飲みながらちょっとゆっくりも出来そうという感じです。
同じ東口に並ぶ2つのホテル。あと差があるとすれば、従業員の体制でしょうか。
東横インはたまにフロント不在の事もありますが、基本的に人が出入りする時間帯は誰かいて、「おかえりなさいませ」とか「行ってらっしゃいませ」などの声掛けをしてくれますが、コンフォートホテル、いったんチェックアウトして、フロントから見える場所にあるロッカーに預けた荷物を取りに戻った時は無人でした。
キッチンの奥の方からあわただしい雰囲気が感じられ、お手洗いを借りたいと声をかけても誰もいないようなので、目ざとく見つけて利用させてもらいました。
フロントは二階で、エレベーターか階段を利用して一階から上がることになります。エレベーターが二基あるのは一基しかないところが多い東横インよりコンフォートホテルに軍配があがります。
が、ロッカーに預けていた荷物を取りに戻った時間はちょうどリネン類が大量に持ち出されている最中でエレベーター利用がはばかられました。私はいちおう健脚の部類だからいいとして、脚の悪い方はちょっとひるんでしまわれるかもと思いました。
東横インは都内複数、津田沼、名古屋複数、大阪複数、京都複数、近鉄奈良駅、金沢、滋賀県、米子などなど結構あちこちに泊っていますが、エレベーターが満員でなかなか乗れない!という事は何回かはありましたが、エレベーター前がリネンを乗せた台車で塞がった記憶はありません。
従業員さんの誰かに何かを聞きたくてもわさわさしていて声が届かなかったり、エレベーターホールが使えないなどなどの裏方のせつろしさが丸見え感は、東横インよりお高いホテルとしてはよろしくないのではと思い、宿泊後アンケートにもその旨を書かせていただきました。
コンフォートホテルも悪いホテルじゃないし、特に友だちといっしょならば朝食がゆったり食べられるのは良いと思いますが、東横インメンバーなら10泊でシングルが1泊無料になるという特典があるし、食べる事にそれほど思い入れがない私は、特別な割引がない限りはやっぱり東横インを選ぶんだろうなぁ・・・。決して回し者じゃございませんが…なんなら回しものとして雇って!( ´艸`)
次回、東横インは1泊無料になります。(^_^)
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一方でコンフォートホテルはメルマガ購読による値引きと、今回公式サイトに出ていた特別クーポンを併用してのシングル1室料金は8900円でした。
つまり、ツインのシングルユースでも東横インの方が安い。
ですが、隣のベッドが空いてて一人で寝るのもなぁ、ふたりで使いたい人もいるよな、きっと、というもったいながり精神が頭をもたげたのと、たまには違うホテルを利用してみたい、初めてだしという好奇心もあって、コンフォートホテルに決めました。
お城がある側ではない東口のまだ空き地が多い側、線路と平行な位置にふたつのホテルがございます。
駅により近いのがコンフォートホテル。東横インは間に量販店を挟むのでちょっと遠い。前回の利用時、友人と彦根城観覧するにあたり、駅ロッカーの利用を決めたのは、列車の本数が限られている中、荷物を取りに戻るのはちょっとめんどくさいくらいの距離ではあったからです。
今回はコンフォートホテルに荷物を預けて玄宮園に行って来ました。
部屋のつくりはかなり似ています。
コンフォートホテルの方がドア無しですが衣類をかけられる細いクロゼット的なスペースがあったり、部屋のサイズがほんの心持ち大きめではありますが、ユニットバスのサイズ感、特にバスタブとトイレの配置などは、同じホテルかと思うほど似ていました。まぁ、洗面ボウル上のスペースが若干広めだとは思いますから、ほんのちょっと広いのかもですが、ほとんど差を感じませんでした。
違いを感じたのは廊下の幅。ドアを開けたら目の前は他のお部屋という感じの廊下が細い東横インに比べ普通のホテルに近い感じです。このためなのか、それとも壁厚などが違うのか、あるいは彦根という立地のためか。 コンフォートホテルの方が遮音性が勝っているような…気はしましたが・・・前回の彦根の東横インでも騒音を感じなかったので、何とも・・・(^^ゞ
この日の日記の最後のところに彦根の東横インの事を書いております。
まだオープンして日が浅かったようですが、レインシャワーがついていてなかなか良かったです。
多分、最大の違いは朝食でしょう。
フロントに続く簡易なスペースで相席もありで短時間でちゃちゃっと食べる事が多い東横インと、フロントから見えるけれど、仕切りがあって独立したスペースという感じ。一人席もあってゆっくり食べられるコンフォートホテル。
そして食べられるものの種類が違う。
東横インも画期的だったビジネスホテルで朝食を無料提供!の頃はおにぎりと味噌汁、漬物レべルでしたが、その後後発ホテルが朝食を売りにし始めてから、だいぶおかずが増えてパン食もできるようになったりして、五条烏丸店ではパンは京都の進々堂のものだったり、朝カレーが加わったり、頑張ってます。
とはいえ、東横イン全体として、食事や食事の準備スペースに限りありだし、何と言っても料金を季節変動しないでいてくれている分、シンプルではあります。
これは今回お世話になった京都五条烏丸店の朝ごはん。
対しましてコンフォートホテルはスムージー2種類(あっさりおかず系とデザート感覚のと)にワッフルやヨーグルトなどもありまして、しかも朝食スペースが日中はライブラリーという事で、食後の珈琲を飲みながらちょっとゆっくりも出来そうという感じです。
同じ東口に並ぶ2つのホテル。あと差があるとすれば、従業員の体制でしょうか。
東横インはたまにフロント不在の事もありますが、基本的に人が出入りする時間帯は誰かいて、「おかえりなさいませ」とか「行ってらっしゃいませ」などの声掛けをしてくれますが、コンフォートホテル、いったんチェックアウトして、フロントから見える場所にあるロッカーに預けた荷物を取りに戻った時は無人でした。
キッチンの奥の方からあわただしい雰囲気が感じられ、お手洗いを借りたいと声をかけても誰もいないようなので、目ざとく見つけて利用させてもらいました。
フロントは二階で、エレベーターか階段を利用して一階から上がることになります。エレベーターが二基あるのは一基しかないところが多い東横インよりコンフォートホテルに軍配があがります。
が、ロッカーに預けていた荷物を取りに戻った時間はちょうどリネン類が大量に持ち出されている最中でエレベーター利用がはばかられました。私はいちおう健脚の部類だからいいとして、脚の悪い方はちょっとひるんでしまわれるかもと思いました。
東横インは都内複数、津田沼、名古屋複数、大阪複数、京都複数、近鉄奈良駅、金沢、滋賀県、米子などなど結構あちこちに泊っていますが、エレベーターが満員でなかなか乗れない!という事は何回かはありましたが、エレベーター前がリネンを乗せた台車で塞がった記憶はありません。
従業員さんの誰かに何かを聞きたくてもわさわさしていて声が届かなかったり、エレベーターホールが使えないなどなどの裏方のせつろしさが丸見え感は、東横インよりお高いホテルとしてはよろしくないのではと思い、宿泊後アンケートにもその旨を書かせていただきました。
コンフォートホテルも悪いホテルじゃないし、特に友だちといっしょならば朝食がゆったり食べられるのは良いと思いますが、東横インメンバーなら10泊でシングルが1泊無料になるという特典があるし、食べる事にそれほど思い入れがない私は、特別な割引がない限りはやっぱり東横インを選ぶんだろうなぁ・・・。決して回し者じゃございませんが…なんなら回しものとして雇って!( ´艸`)
次回、東横インは1泊無料になります。(^_^)