レッツ豪徳寺と言うレディースコミックありましたね。ちゃんと読破してませんが……

     紅葉が見られるかも知れないから早く行こ!と早速お参りしました。

 何てったって先週御生誕地の前を通り、今日は御墓所。

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 境内のカエデ、思っていたより美しいです。

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 豪徳寺といえば招き猫だそうでして、お納めした招き猫多数のコーナーは映え狙いの若者にも外国人にもなかなかの人気。

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 奉納用の招き猫の申し込み窓口(?)前には多くの人が並んでいました。

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 直弼公の墓前にもお参りしました。

 続いてこちらへ。

 都会の人にはちょっと距離あるかもだけど徒歩15分くらいで八ヶ岳ならごく近所と言う感じです。

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 安政の大獄で命を奪った側と奪われた側と言ういわば敵同士ですが、立場の違いはあれど、それぞれ国の将来を真剣に考えておられたと思います。

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 松下村塾の復元。今日は雨戸が閉まって中を見られませんでした。

 祖母の祖父、つまり私の高祖父って木戸孝允のパシリだったと言います。

 そんな下っ端のところにも幕末には刺客が来たとかで、剣を向けられそうになり眼力で追い返し、後でガタガタしたとかしなかったとか言う逸話を聞きました。

  だから本当は彦根藩より長州の方が縁が深いはずですが、父方が佐幕派の系譜だったせいか、どうも会津とか新撰組に惹かれます。

  余談ながら、子どもの頃、父母が雑煮で喧嘩していたのも、もしかすると先祖の血のせいなのか?

  母が味噌雑煮を用意すると父がこんなもん雑煮じゃない!と怒るのが正月の事件でしたが、味噌雑煮自体美味しいものですから、途中からは改まった雰囲気の澄まし雑煮は元旦に、あとは味噌雑煮となったように記憶しています。

  晩秋の東京、今日みたいに陽射しのあたたかな日は散策日よりです。

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