届いたときには暑かったのでしまっていた羽毛布団。引っ張り出すと打ち直す前の布団生地と取り出した羽毛の入ったファスナー付きポリ袋も出て来ました（すっかり忘れていた）。

　布団が入りました。


　合い掛けと言っても、私にとってはかなりのふんわかで、いかに打ち直し前の布団がやせていたかが分かります。

　入れ替わりするので洗ったのがこちらの布団。ネットに入れて毛布モードで洗ってみました。7キロ縦型の全自動洗濯機にぎりぎりサイズでしたので、きれいに洗えてるかは謎ですが、まっ、いっか〜の天日干し。


　多分、40年くらい経ってるのではないかという化繊綿の布団で、独身時代に母が兄用にブルー系、私にピンク系と二組買ってくれたように記憶していますが、兄の分は多分もうないでしょうね。

　使わない期間が長かったのですが、好きな柄だったので処分せずに別居の家人Bがたまに泊りに来るときなど引っ張り出していたのを布団打ち直しを機にレギュラー入りさせたのです。


　愛知県のこのメーカー、倒産してしまったそうですが、東海地方ではとても有名なブランドだったらしいですね。今も検索を掛けると打ち直したというブログや、メルカリやヤフーオークションでも出品されています。

　さすがに掛布団は見当たらず、毛布やこたつ上掛けなどが出ていました。

　今回布団カバーを買うにあたって、無地にするのは決めていましたが、色についてはちょっと悩みました。冬だから暖色系、ピンクがいいかなぁと思ったりもしましたが、手持ちのナイトガウンもイエロー系だし、あれこれ色が氾濫するとより一層ごちゃついた部屋になるので、アイボリーにしましたが、アイボリーと言っても寒々しい色ではなくて良かったです。

　同着のスパッツはまだ履いていません。来週から本格的に冷えるとの事なので出番はもうすぐです。

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