八ヶ岳でご縁をいただいた方（=メーリングリストで仲良くしていただいたジェントルマンとお呼びするのがふさわしい方です）がお送りくださったゆずです。

　秋の始めにフルーツ鬼灯をお送りいただきましたが、今回お送りいただいたゆず、何と種なしの品種なのです。

　　ゆずに種なしがあるのを初めて知りました。多田錦という種類だそうです。

　　ゆずは薬味として、ゆずジャムやゆずドリンクの材料として、暮れから年明けに欠かせない存在だと思います。

　　日が短くて寒い中、その色も気分を明るくしてくれるありがたい果実ですが、栄養豊富と言われてはいるものの、種の扱いはちょっとめんどくさい。

　　それが種なしだと、なんと楽なのでありましょう。

　　ついかぶりついた柑橘好きですが、ほんとに種がない！

　　これはゆずドリンクつくるハードルが下がりますわ。

　　ドリンクは後でゆっくり楽しむとして、とりあえず白菜の漬物にゆず！

　　そして昨晩のお風呂にもゆず！

　　ただしお風呂に入れたゆずは種ありの普通のゆずです。

　　写真のゆずの真ん中に置いた少し色みが違うのが普通のゆず。ほかは全て多田錦です。違い、分かるでしょうか？

　　多田錦をお風呂に入れるのはもったいないので、お腹に入れます。

　　一年中でいちばん昼が短い日は過ぎましたが、この先寒さがさらに厳しくなると、気分もドヨヨーン、体調もスッキリしないなんてことになると思いますが、ゆずパワーもお借りして乗り切ります！

　　もちろん諸々の気分転換も怠りませんぞぉ！💪

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