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  還暦を迎えた時には気持ち的に中年から初老になったなと思ったものですが、65歳になると社会的にも高齢者とみなされます。

 64歳と65歳何が違うねん?と思ってはみましたが、確かに違うのよね。
 高齢者と呼ばれる以前から

・人の名前や固有名詞が思い出せない
・風呂に入って皮膚が湯を跳ね返さない
・腕が鶏の首みたいになっている
・柔軟性ある方だと思っていたけど、前屈も後屈もしづらくなっている
・足の爪がどんどん小さくなっている
・握力が落ちて来て、瓶のふたなどドライバーを差し込むなどひと手間かけないと開かない
・時々利き手の親指の付け根がかなり痛む
・髪の毛の分け目部分が寂しくなって来た

 などなどじわじわと変わっていたとは思うのですが、65歳はその集大成その1なんだなぁと、同い年の世田谷マダムとも話しております。

仲間がいると安心! ( ノ ゚ー゚)ノ\(゚ー゚\)

  トイレが近くなった、夜中にトイレに起きる、などなどちょっと困る事がございますが・・・
  
  幸いに日常的に出歩くのには不便がなく、トイレの近さも昨今、インバウンド増加の影響かどうか、私の出歩く範囲ではとても状況が良くなったので何とかしのげているのですが、いちばん困るのは
抜け毛がすごい!
  なんです。

  中年期の母が頭に手ぬぐいを巻いているのを、子ども時代の自分は「だっさっ!」と思って見ていたのですが(巻き方もダサかったけど)、あれは必要に迫られてやっていたのだと、今になってよ〜く分ります。

  母のことを「毛抜け病のネコみたいだ」と揶揄しておりましたが、自分も同じになっているではありませんか。

  在宅時はほぼ終日、手ぬぐいの代わりにバンダナや大きめハンカチを頭にかぶせて、調理をはじめ、家事の最中に毛が落ちる事を極力防ぐようにしているのに・・・それでも、まれに毛が調理中に落ちることがあるのです。まだそれに気が付くだけマシなのかも知れませんが、若い頃には考えられない事でした。

  もちろん、調理の時ほど気を付けない時はぞろぞろ落ちる感じです。

  とにかく気が付くと、そこらへんに毛が落ちている上に、始末の悪いことに昔の剛毛はどこへやら。とにかく細い細い毛で、しかも白髪なので、透明な極細テグスが落ちてるようなもので、なかなか気づけません。

  むか〜しOL時代に、歯ブラシの毛として使われる繊維を扱っていたことがございまして、歯ブラシの毛の単位はミリじゃなくて、ミルと言っていましたが、まさにミルっぽい細さなのです。

  特にめんどくさいのが、服に着く事。冬場の服はふかふかもけもけ系だし、空気が乾燥して静電気が起こりやすいので、まぁ、極細テグスがあちこちに絡みつく事!

  洗濯物にもつきます。干すときは必ずゴミ箱をそばに置いて、ついた髪の毛を1本1本取り除いて捨ててます。

  そして、外出時に濃い色の無地の服なんぞ着ると、もうみじめです。濃い生地に白髪の抜け毛ってものすごく目立ちます。

  仕方ないので、最近は抜け毛がつるりんと落ちそうな素材か、あるいはグレーなど淡色、もしくは柄物で抜け毛が目立たないものを着るようにしています。

  薄毛で悩むのは殿方だけじゃなくて、シニア女性もと言う事は、シニアが主購読層の雑誌や冊子の広告にしばしば増毛や発毛をうたう商品が掲載されているのを見て知ってはおりましたが、きた〜!という感じです。

  極細で手触りの柔らかい髪の毛、20代、30代の自分なら大喜びだったと思うんですが、今となっては剛毛がなつかしい。(´・ω・`)

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