予約を入れた駅チカクリニックに初めて足を運んでびっくりの大賑わいです。
駅チカのいわゆる雑居ビル。地価の違いでしょう。鄙ヨコハマのクリニックと比べ、床面積が少なく、待合室スペースも狭く、椅子も少ない・・・そこにぎっしりシニア層に少しだけ若者です。
私が入ろうとしたときは自動ドアが閉まらない状態でした。
え〜、これは大変だと思って、受付の方に「いつもこんなに混むのですか?」とお聞きしたら、週明け、なおかつ区の今年度の健診に駆け込みの方が多いからとの事でした。
駅チカのいわゆる雑居ビル。地価の違いでしょう。鄙ヨコハマのクリニックと比べ、床面積が少なく、待合室スペースも狭く、椅子も少ない・・・そこにぎっしりシニア層に少しだけ若者です。
私が入ろうとしたときは自動ドアが閉まらない状態でした。
え〜、これは大変だと思って、受付の方に「いつもこんなに混むのですか?」とお聞きしたら、週明け、なおかつ区の今年度の健診に駆け込みの方が多いからとの事でした。
気になる事はありますか?と聞かれたので、目がかゆい以外にドライアイがあって、このところ飛蚊症が酷いですと言うと、前回の検査から1年以上経っているので眼底検査をしましょうとの事で瞳孔拡散剤を点眼して貰いました。
目のかゆみ、ドライアイは想定内でしたが、何と眼底にうっすらと出血があるとの事です。だいぶ前に左目の眼底に出血があって、糖尿病か高血圧はないですか?と聞かれた時は自信をもってありませんと言えましたし、その後再検査したら吸収されていました。
が、今回は今一つ自信がありません。まだ間に合いますから、区の特定健診を受けた方がいいですね、と先生がおっしゃって、近隣の特定健診を受け付けているクリニックをいくつか教えてくださいました。
特定健診やがん検診のおすすめの書類は去年の6月頃には届いていたのですが、スルーしておりました。
夏休み前に受診して、ウサギ山小屋に行けなくなったらイヤだとか、秋は紅葉狩り優先だなどと先延ばしにしていて、最近では「もうこんな駆け込みでは申し訳ないからやめておこう。受診しなけりゃ経費も無駄にならんだろ」などと思っておりました。
本音を言うと・・・高血圧とされるラインが低くなり過ぎていてひっかかったら降圧剤を飲まなくちゃになるんだろなというのがイヤだったからです。
これで言うと、シニア層の多くは高血圧認定されてしまうそうで、知人の医療関係者によると、薬の売り上げをあげるための計らいなんだそうです。(^^;
最後に受けた健診で、高血圧傾向の下限の方だと言われたものですから、健診でダメだしされるのがイヤだったのですが、我を張っていて、突然ひっくり返ってそれっきりになるのも困ります。
帰宅して、ご紹介いただいたクリニックのひとつに電話をすると特定健診の枠は既に満杯とお断りされまして、次のクリニックに電話をしたところ1枠だけ取れますとの事でした。
大腸検査はどうされますか?と言われ、費用も安いし乗りかかった舟だと思い、受けると申し上げると、採便キットを取りに来てくださいと言われ、また出かけました。
昨日の強風は南から吹いている感じでしたが、今日は北風の強風で、寒い中のウォーキングとなりました。
このところ腰が痛いだの、目がかゆいだの調子が今一つなのに合わせたように、体脂肪率がぎょえっというほど増えているのですが、強風と押し合いながらの歩きで明日は少し減っているかな?
去年楽しませていただいたご近所のしだれ桜、だいぶ咲き始めています。
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目のかゆみ、ドライアイは想定内でしたが、何と眼底にうっすらと出血があるとの事です。だいぶ前に左目の眼底に出血があって、糖尿病か高血圧はないですか?と聞かれた時は自信をもってありませんと言えましたし、その後再検査したら吸収されていました。
が、今回は今一つ自信がありません。まだ間に合いますから、区の特定健診を受けた方がいいですね、と先生がおっしゃって、近隣の特定健診を受け付けているクリニックをいくつか教えてくださいました。
特定健診やがん検診のおすすめの書類は去年の6月頃には届いていたのですが、スルーしておりました。
夏休み前に受診して、ウサギ山小屋に行けなくなったらイヤだとか、秋は紅葉狩り優先だなどと先延ばしにしていて、最近では「もうこんな駆け込みでは申し訳ないからやめておこう。受診しなけりゃ経費も無駄にならんだろ」などと思っておりました。
本音を言うと・・・高血圧とされるラインが低くなり過ぎていてひっかかったら降圧剤を飲まなくちゃになるんだろなというのがイヤだったからです。
降圧目標の厳格化 高血圧の人は血圧をどこまで下げるべきか。 それを降圧目標といいますが、その値が、2019年から収縮期血圧(上の血圧)130mmHg未満、かつ、拡張期血圧(下の血圧)80未満に変わりました。 従来は140未満かつ90未満でしたが、どちらも10ずつ厳しくなったのです。
これで言うと、シニア層の多くは高血圧認定されてしまうそうで、知人の医療関係者によると、薬の売り上げをあげるための計らいなんだそうです。(^^;
最後に受けた健診で、高血圧傾向の下限の方だと言われたものですから、健診でダメだしされるのがイヤだったのですが、我を張っていて、突然ひっくり返ってそれっきりになるのも困ります。
帰宅して、ご紹介いただいたクリニックのひとつに電話をすると特定健診の枠は既に満杯とお断りされまして、次のクリニックに電話をしたところ1枠だけ取れますとの事でした。
大腸検査はどうされますか?と言われ、費用も安いし乗りかかった舟だと思い、受けると申し上げると、採便キットを取りに来てくださいと言われ、また出かけました。
昨日の強風は南から吹いている感じでしたが、今日は北風の強風で、寒い中のウォーキングとなりました。
このところ腰が痛いだの、目がかゆいだの調子が今一つなのに合わせたように、体脂肪率がぎょえっというほど増えているのですが、強風と押し合いながらの歩きで明日は少し減っているかな?
去年楽しませていただいたご近所のしだれ桜、だいぶ咲き始めています。
「お医者さんが『やめていい』と言ったから」と、いきなり降圧剤の1種を「断薬」。
そのせいもあったのでしょう、片目が眼底出血を起こし、手術となる事態に。
幸い手術は成功し、失明はまぬかれたのですが、本人が思ったほどは視力は回復せず、いわゆる「ガチャ目」状態になりました。
その親戚、連れ合いを闘病むなしく、という過去があり、自分を納得させるために「病気になるのはその人の心掛けが悪い」的なことを何度か言っており「言ったとおりになりましたね」と、当時腹黒い嫁は思ったものです(口には出しませんが)。
(断薬って手順があって、慢性疾患の薬の場合は、時間をかけて徐々に「減薬」していくのがセオリー、らしいです)