今日は子育て仲間の友人と美術館に行く予定でしたが、旦那様が突然発熱されたと言う事で、万が一を考えて延期となりました。お気遣いに感謝です。
新型コロナはアベノマスクやワクチンの大量廃棄のような無駄遣いや、ド過ぎた自粛という名の制限による経済的困窮、同調圧力などマイナスの部分もたくさんありましたが、熱が出たり、体調不良なのに無理して頑張らなきゃという悪しき風潮を激減してくれたのは良かったと思っております(行きたくない飲み会とか、義理を果たすことがメイン目的の冠婚葬祭行事が激減したとかも
)。
予定が空いたので、ちょうどいいやと近所の整形外科に行くことにしました。
新型コロナはアベノマスクやワクチンの大量廃棄のような無駄遣いや、ド過ぎた自粛という名の制限による経済的困窮、同調圧力などマイナスの部分もたくさんありましたが、熱が出たり、体調不良なのに無理して頑張らなきゃという悪しき風潮を激減してくれたのは良かったと思っております(行きたくない飲み会とか、義理を果たすことがメイン目的の冠婚葬祭行事が激減したとかも

予定が空いたので、ちょうどいいやと近所の整形外科に行くことにしました。
先週末から始まった起床後、テレビ体操をしても消えぬ腰の違和感、それに乗っかるように出てきた右膝の違和感などなど、いったい何が原因なんだ、これは?と追及したくなったのです。
友人の身内の脊椎管狭窄症や、友人たちの骨粗しょう症や骨密度測定の話も響いております。
あともう一つは、これからお世話になることもあろう整形外科のチェックをしておきたいというのがありました。
朝のうちはどんより曇り空で寒々しかったせいか9時早々に伺うと、昨日の眼科のよう大混雑ではありませんでした。初診であることを告げ、初診者用シートに必要事項を書きました。気になる項目に骨密度というのがあったので、そこに印をつけました。
前もってNHKの健康サイトで調べておいた「いつから、どこが、どのように痛むか、他に何かあるか」というのを書き出して持参しました。問診の時には書いたことを思い出しながら説明しました。
で、初めてでもあり、年齢的な事もおそらくあるでしょう。骨密度等の画像診断をすることになりまして、すごくいっぱい撮影されました。背骨、あちこちから見なくちゃなのね。それに背骨と大腿骨は部位が違うからずらすし、ついでに膝も撮影。
この整形外科に来た理由は通いやすい場所であることに加え、より正確に骨密度の測定が出来るDXA(デキサ)法を採用しているからでした。DXA法は健康イベントなどでよく見かける足を入れて測定する簡易タイプとは違って、あおむけに寝て上からの撮影です。
撮影を終えて出てきたときには昨日の眼科に比べればだいぶ広い待合室は満席でした。
しばらくして先生の説明。が〜〜〜ん! 大腿骨の骨密度が骨粗しょう症ラインに達しております。骨粗しょう症と言っていいでしょうとのお言葉ですが、まだそこまで深刻ではないみたいです。
栄養チェックのための血液検査をしますか? リハビリ指導受けますか?などの確認がありましたが、み〜〜んな受けます!と申し上げました。
もうこの際棚おろしだぁ! 転居前からだいぶサボっていた健康の棚おろしです。
懸念していた背骨は意外に骨密度の数値が悪くないのですが、骨棘と言われる棘みたいなのが出て来ていてそれが数値をアップしてくれるんだそうでいいんだか悪いんだか・・・(悪いに決まっている)。軟骨のすり減り等が画像に現れてはいるものの、圧迫骨折をしているなど、困った状態ではないようでした。
午後のリハビリまで少し時間があるので、いったん家に帰ってグラノーラを食べて出直し。運動指導かなと思いましたが、骨の位置確認やどこに痛みを感じるかのチェックで、マッサージに近いような感じでした。痛い!と飛び上がるようなところはひとつもなくて、いたぎもちいいレベル。
若くて感じの良い作業療法士さんによると、反り腰という、反りかえるくせがついていて腰痛になることが日本人には多いそうですが、私もその典型だとか。
何となれば、亡くなった父方の祖母と父の姉である伯母のふたりが、腰折れ状態のラクダの背中みたいになっていて、前屈姿勢からラクダの背中になるのだけは避けたいと、無意識に反っていたみたいです。
⇒ ラクダの背中とはこういう感じ 年とって脂肪が抜けてるからぺしゃん。(´・ω・`)
テレビ体操もストレッチもヨガもいたぎもちいいレベルならやっても大丈夫だそうですし、食餌指導の紙もいただきました。
実際のところ、毎朝テレビ体操してて、手抜きとは言いつつ栄養バランスは考えて食事しているので、あまり改善点がないのです。
つまるところですねぇ・・・
老化現象
っていう事なんですよね。
血液検査の結果は1週間ほどで出るというので、来週の特定健診の後にリハビリの予約をしてそのあとにお聞きする予定にしました。
しかし・・・待っている間に血圧測定したら・・・あああ、立派な高血圧でした。
いつまでも何もなしではいられないのよね、人は、という当たり前の事実を突きつけられましたが、気を取り直して、また図書館に予約の本を取りに行き、その帰りに図書館近くのはじめて行く郵便局でゆうパケットポストミニ5枚を確保して、さらに新しいところ開拓だと最寄り駅チカの調剤薬局に寄り、歩数計の数字稼ぎをして帰宅しました。
3時のおやつはチーズです。
庭のアルテミス、ますます花開く!
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友人の身内の脊椎管狭窄症や、友人たちの骨粗しょう症や骨密度測定の話も響いております。
あともう一つは、これからお世話になることもあろう整形外科のチェックをしておきたいというのがありました。
朝のうちはどんより曇り空で寒々しかったせいか9時早々に伺うと、昨日の眼科のよう大混雑ではありませんでした。初診であることを告げ、初診者用シートに必要事項を書きました。気になる項目に骨密度というのがあったので、そこに印をつけました。
前もってNHKの健康サイトで調べておいた「いつから、どこが、どのように痛むか、他に何かあるか」というのを書き出して持参しました。問診の時には書いたことを思い出しながら説明しました。
で、初めてでもあり、年齢的な事もおそらくあるでしょう。骨密度等の画像診断をすることになりまして、すごくいっぱい撮影されました。背骨、あちこちから見なくちゃなのね。それに背骨と大腿骨は部位が違うからずらすし、ついでに膝も撮影。
この整形外科に来た理由は通いやすい場所であることに加え、より正確に骨密度の測定が出来るDXA(デキサ)法を採用しているからでした。DXA法は健康イベントなどでよく見かける足を入れて測定する簡易タイプとは違って、あおむけに寝て上からの撮影です。
撮影を終えて出てきたときには昨日の眼科に比べればだいぶ広い待合室は満席でした。
しばらくして先生の説明。が〜〜〜ん! 大腿骨の骨密度が骨粗しょう症ラインに達しております。骨粗しょう症と言っていいでしょうとのお言葉ですが、まだそこまで深刻ではないみたいです。
栄養チェックのための血液検査をしますか? リハビリ指導受けますか?などの確認がありましたが、み〜〜んな受けます!と申し上げました。
もうこの際棚おろしだぁ! 転居前からだいぶサボっていた健康の棚おろしです。
懸念していた背骨は意外に骨密度の数値が悪くないのですが、骨棘と言われる棘みたいなのが出て来ていてそれが数値をアップしてくれるんだそうでいいんだか悪いんだか・・・(悪いに決まっている)。軟骨のすり減り等が画像に現れてはいるものの、圧迫骨折をしているなど、困った状態ではないようでした。
午後のリハビリまで少し時間があるので、いったん家に帰ってグラノーラを食べて出直し。運動指導かなと思いましたが、骨の位置確認やどこに痛みを感じるかのチェックで、マッサージに近いような感じでした。痛い!と飛び上がるようなところはひとつもなくて、いたぎもちいいレベル。
若くて感じの良い作業療法士さんによると、反り腰という、反りかえるくせがついていて腰痛になることが日本人には多いそうですが、私もその典型だとか。
何となれば、亡くなった父方の祖母と父の姉である伯母のふたりが、腰折れ状態のラクダの背中みたいになっていて、前屈姿勢からラクダの背中になるのだけは避けたいと、無意識に反っていたみたいです。
⇒ ラクダの背中とはこういう感じ 年とって脂肪が抜けてるからぺしゃん。(´・ω・`)
テレビ体操もストレッチもヨガもいたぎもちいいレベルならやっても大丈夫だそうですし、食餌指導の紙もいただきました。
実際のところ、毎朝テレビ体操してて、手抜きとは言いつつ栄養バランスは考えて食事しているので、あまり改善点がないのです。
つまるところですねぇ・・・
老化現象
っていう事なんですよね。
血液検査の結果は1週間ほどで出るというので、来週の特定健診の後にリハビリの予約をしてそのあとにお聞きする予定にしました。
しかし・・・待っている間に血圧測定したら・・・あああ、立派な高血圧でした。
いつまでも何もなしではいられないのよね、人は、という当たり前の事実を突きつけられましたが、気を取り直して、また図書館に予約の本を取りに行き、その帰りに図書館近くのはじめて行く郵便局でゆうパケットポストミニ5枚を確保して、さらに新しいところ開拓だと最寄り駅チカの調剤薬局に寄り、歩数計の数字稼ぎをして帰宅しました。
3時のおやつはチーズです。
庭のアルテミス、ますます花開く!