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 後生大事に取っておいたガラケー。

 この度めでたくもお別れできることになりました。

 以前、何でもパッパと捨てていたら記録が残らないという事を書いたことがございます。


 このときはミニマリストのおひとりが書いた本を読んだ後に浮かんだことを書いて、ありがたくも著者の方から直接コメントをいただいたりもしましたが・・・

 あれから幾歳月・・・自分の先行きが見える一方、体力気力が薄紙をはがすように少しずつ削れているらしい昨今・・・何でこんなに取っておいたんだぁと思う日々です。

 携帯電話を最初に持った頃は、使い方に気を付けないとあっという間に万札が飛ぶ時代でした。しっかり仕事をしているならいざ知らず、節約志向ながら肝心なところでかなり抜けるタイプの主婦がふつうの契約をして使うには危険すぎる商品だと思いました。

 一方、子どもたちは小学校に上がって時間が出来た分、外でちょこちょこ仕事をし始めていた頃だったので、もしもの時に連絡がつくようにと使い過ぎリスクのないプリペイド携帯電話を購入したのでした。

 1分話したら100円なので、500円のカードならあっという間に終わりですが、何かあった時に連絡がつくという安心感と「いかに安く使うか」という渋ちんの自分に合ったサービスなので、携帯電話料金がかなり下がるまで愛用しました。

 今はなきツーカーのものが1番手に入れやすかったかと思います。

 プリペイド携帯電話はコンビニの棚に並んでいて割とお手頃価格で入手できるし、契約期間をはじめとするいろいろな縛りもないのが魅力でした。

 その後、プリペイド携帯電話が降り込め詐欺に使われるというので、悪い印象を与えるものになってしまったのは残念でした。

 ツーカーが停波になりauに移行。その時に手にした携帯がカシオのエクシリム携帯。今はスマートフォンのカメラがすごく高機能になっていますが、当時のカメラ付き携帯電話で撮る写真はぼやぼやした画面になるものが多かったです。

 そんな中、デジタルカメラブランドを冠した端末だけあって、かなりきれいな写真が撮れました。

  この携帯電話で撮った写真のおかげで京都のホテルのペア招待券に当選したこともありました。



 今は結構有名になった泉涌寺の塔頭、雲龍院の悟りの窓を撮影したのでした。

2009年10月25日雲龍院哲学の窓


  ・・ってな思い出もあって、ついつい手元に温存してしまったガラケーでした。

  ず〜っと取っておいてどうするつもりだったんだ>ぢぶん (^^ゞ

  2020年の東京オリンピックのメダルにするために携帯電話を集めていますという掛け声にも乗り遅れ、その後、docomoショップならば目の前でハードディスクを破壊してくれてから回収してくれるという話を聞いて、行かなくちゃ!と思っているうちにコロナ禍と人手不足で携帯ショップの訪店ハードルがあがってしまいました。

  そのうちに転居話でそれどころではなく落ち着いてから・・・と思ったら前の住まいには揃っていた大手3社の携帯ショップが、この辺りには1軒もないじゃないですか。( ;∀;)

  昨年でしたでしょうか、確かテレビで紹介されていたこちらの施設の事を知ってSNSを通して連絡を取ろうとしたのですが何故かうまく行かなくて、めげていたのですが、今春もう一度トライしたらつながりまして、こちらの持ち物をお知らせしたところ、最初の写真のものをお引き受けいただけることになったのです。

 ツーカーの端末はともかくとして、エキシリム携帯はカシオ自体がデジタルカメラ事業から撤退してしまったので希少価値があったのかも知れませんね。

 実はいちばん喜んでいただけたのはPHS、アステルのマグネットしおりなんですが。(^_^)



  ガラケーでも結構普及しているらしいGRATINAはNGでしたし、ダメ元でお尋ねしたスマホも当然NGでしたので、これらは大きな街にはあるであろうドコモショップへ持ち込んで処分していただこうと思います。

  は〜〜〜、長かったわぁ。

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