既製品の衣類で、こういう表示がついていたらクリーニング店にお任せしなくちゃいけないという事になっております。
ですが、昨今の物価上昇を思うと、手持ちのドライクリーニングオンリーのタグがついた服を全部クリーニング屋さんにお願いしたら、かなりの出費になりそう。
ですが、昨今の物価上昇を思うと、手持ちのドライクリーニングオンリーのタグがついた服を全部クリーニング屋さんにお願いしたら、かなりの出費になりそう。
という以前に、前の住まいからクリーニング屋さんに行くのが面倒というのもありまして、もう何年もクリーニング屋さんに行っておりません。
今度の住まいは駅チカに２，３店舗クリーニング屋さんがあるのですが、以前からの習慣に加え、我が家の経済状況も加わり、全然足が向きません。🙇
初夏のさわやかさが長続きしなくなって、四季じゃなくて二季かよと言いたくなるような昨今の気候ですが、ゴールデンウィーク真っただ中の今日は貴重な初夏らしいからりとしたお天気です。
なので、ここぞ！と気になっていたウール洗いをすることにしました。
ホームドライでウールのものが縮んでしまう理由として大きいのは水温の差だと聞きました。
むか〜し、池袋の自由学園構内で開かれた「娘のための生活講習」というほぼ1年の月一コースの中で、当時「洗濯の神様」とプロからも呼ばれていた堀志津さんのお言葉だったかと思います。
（どっかにあるかも知れないこの本）
よって、ふだんの選択には使う風呂の残り湯は使わず、最初から最後まで水で洗いました。
洗剤は何でも洗えると言うこちらを使っています。我が家では数少ないぜいたく価格ですが、こういうのを買うと、他のちまちました小物を買わないでいられる一点豪華主義！？
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本当は堀志津さんがされていたような丁寧な手洗いをしたら良いのだとは思いますが、根がめんどくさがりなので洗濯機にお任せ。
洗濯機のコースの中で「ドライ」とか「手洗い」など、傷みやすいもの、繊細なものを洗うコースがあると思いますが、我が家の洗濯機にあるのは「手洗い」なのでそちらに任せました。
手洗いは回転速度がゆっくりで、脱水もごく短時間というのが特徴です。
洗いあがったものを干しました。カンカン照りの下でどうよと思うのですが、服は裏返して、短時間であらかた乾かしたら、早めに取り込みます。
今日はからりと晴れていて無風。
洗濯ばさみ跡をつけたくないので、いくら晴れていても強風の日には洗いません。
襟元のタグとか脇のタグなど、跡がついても構わない場所をゆるやか〜に留める、この冬活躍したポンチョストールは腕を通す穴が開いた部分の竿を大きい洗濯ばさみで挟んで、滑り落ち防止です。
干す前にすべりの良い洗濯物干し用のエアリズムパーカーの上にかる〜く羽織ったりして、縮んでいるかも知れないサイズを合わせております（最下段の写真の糸が飛び出ているのは随分前にDaisoで100円で買った2段式の物干しネット。まだまだ使えます）。
どれもこれも使い込んでいたり、メルカリでお安く調達していたりしているから、もしも失敗した時に「高かったのにぃ😢」「ち、ちぢんだぁ😨」とか嘆かないで済むから、家で洗っているのはあります。
何かしら縮んだり、型崩れをするリスクはありますので、そういうのは絶対に嫌だという場合は、やっぱりクリーニング屋さんの出番ですね。(^_^)
今日の分はまだ第一弾ですので、第二弾から先を洗う時も初夏のお天気が続いていて欲しいです。
蛇足：第一弾の中身
・亡母の形見のストール フェルト状なのでどうなるかと思っております。
・鎌倉の格安ブティックでかなり前に調達したビーズ付きカシミア混のセーター
・祖母と行ったパリで母への土産として買った英国製カシミアカーディガン。
（母と自分とで40年以上着ている。(^^ゞ）
・この冬、メルカリで買った五泉市のサイフクのポンチョストール。
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今度の住まいは駅チカに２，３店舗クリーニング屋さんがあるのですが、以前からの習慣に加え、我が家の経済状況も加わり、全然足が向きません。🙇
初夏のさわやかさが長続きしなくなって、四季じゃなくて二季かよと言いたくなるような昨今の気候ですが、ゴールデンウィーク真っただ中の今日は貴重な初夏らしいからりとしたお天気です。
なので、ここぞ！と気になっていたウール洗いをすることにしました。
ホームドライでウールのものが縮んでしまう理由として大きいのは水温の差だと聞きました。
むか〜し、池袋の自由学園構内で開かれた「娘のための生活講習」というほぼ1年の月一コースの中で、当時「洗濯の神様」とプロからも呼ばれていた堀志津さんのお言葉だったかと思います。
（どっかにあるかも知れないこの本）
よって、ふだんの選択には使う風呂の残り湯は使わず、最初から最後まで水で洗いました。
洗剤は何でも洗えると言うこちらを使っています。我が家では数少ないぜいたく価格ですが、こういうのを買うと、他のちまちました小物を買わないでいられる一点豪華主義！？
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本当は堀志津さんがされていたような丁寧な手洗いをしたら良いのだとは思いますが、根がめんどくさがりなので洗濯機にお任せ。
洗濯機のコースの中で「ドライ」とか「手洗い」など、傷みやすいもの、繊細なものを洗うコースがあると思いますが、我が家の洗濯機にあるのは「手洗い」なのでそちらに任せました。
手洗いは回転速度がゆっくりで、脱水もごく短時間というのが特徴です。
洗いあがったものを干しました。カンカン照りの下でどうよと思うのですが、服は裏返して、短時間であらかた乾かしたら、早めに取り込みます。
今日はからりと晴れていて無風。
洗濯ばさみ跡をつけたくないので、いくら晴れていても強風の日には洗いません。
襟元のタグとか脇のタグなど、跡がついても構わない場所をゆるやか〜に留める、この冬活躍したポンチョストールは腕を通す穴が開いた部分の竿を大きい洗濯ばさみで挟んで、滑り落ち防止です。
干す前にすべりの良い洗濯物干し用のエアリズムパーカーの上にかる〜く羽織ったりして、縮んでいるかも知れないサイズを合わせております（最下段の写真の糸が飛び出ているのは随分前にDaisoで100円で買った2段式の物干しネット。まだまだ使えます）。
どれもこれも使い込んでいたり、メルカリでお安く調達していたりしているから、もしも失敗した時に「高かったのにぃ😢」「ち、ちぢんだぁ😨」とか嘆かないで済むから、家で洗っているのはあります。
何かしら縮んだり、型崩れをするリスクはありますので、そういうのは絶対に嫌だという場合は、やっぱりクリーニング屋さんの出番ですね。(^_^)
今日の分はまだ第一弾ですので、第二弾から先を洗う時も初夏のお天気が続いていて欲しいです。
蛇足：第一弾の中身
・亡母の形見のストール フェルト状なのでどうなるかと思っております。
・鎌倉の格安ブティックでかなり前に調達したビーズ付きカシミア混のセーター
・祖母と行ったパリで母への土産として買った英国製カシミアカーディガン。
（母と自分とで40年以上着ている。(^^ゞ）
・この冬、メルカリで買った五泉市のサイフクのポンチョストール。
