朝ごはんは控えめに

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 7:50には出発して、200万本のアジサイが見られる桃源郷岬へ。

すごい隘路を大型バスで通るのでスリル満点。帰路に気付きましたが、係の人たちが無線で連絡を取り合い、すれ違いが起きないようにしておられました。

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 スマホレンズ越しには地味に見えますが、実際は色とりどりのアジサイがきれいでした。ジャカランダが咲いているところもありました。

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 いよいよ憧れの高千穂峡へ。タモリさんが喜びそうな複雑な形をした断崖が目を引きます。

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 高千穂と言えば、このスポットの写真が使われる事の多い真名井の滝。

 ボートで滝の近くまで行く人たちを羨ましがる声が聞こえて来ました。

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  散策路としてはそんなに長い距離ではありませんが、複雑な周囲の断崖が神話のふるさとらしい神秘的な雰囲気を盛り上げています。

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  ランチには宮崎名物の鳥南蛮はじめ土地のものが少しずつ盛られていました。

  陶板焼きの茶蕎麦を撮り忘れ。

  この立派な茅葺き屋根の屋敷は食事処と同じ敷地内にありました。

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 天岩戸神社へ。

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 御神木の根元で鶏が元気に叫んでいました。

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 天照大神が引きこもったと言う天岩戸を対岸から拝みます。神域につき撮影禁止です。

  天安河原宮は天照大神に天岩戸から出て来ていただくにはどうしたら良いか神々が相談したと言う場所。

  賽の河原の石積みのような小石がたくさん積まれ、ミステリアスな雰囲気です。

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 最後に立ち寄ったのは願いが叶うクルスの海。


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 海辺の岩礁の形が叶うと言う文字になっているからのネーミングだそう。

 界隈は美しい公園で、広々とした海が美しいスポットでした。

  梅雨入りが遅れ気味とのことですがら今回は雨女を返上できたかもと思うほど、お天気に恵まれています。

  相方の世田谷マダムの功徳のおかげかしらね。

  移動距離が長い分、安全運転のバスの揺れが心地よくしょっちゅうウトウトしつつ無事に今朝のスタート地点に戻りました。

  夕食は友人がホテルの人に聞いてくれた落ち着いた雰囲気の和食店で、ゆっくり楽しみました。

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  手前の冷や汁は友人推し。初めて食べましたが、さっぱりしていて良かったです。

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 かじっちゃいましたけど、日向夏のシャーベットもおいしうございました。

 ごちそうさまでした。

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