昨夕のたまがわ花火大会の高みの見物作戦は失敗でしたが、その前に寄ったセリアでやっと来年度のダイアリーを買うことが出来ました。

  今年はやや難航したものの、3軒目で入手できましたが、年によっては何軒目という事もありました。

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  店頭在庫はあまり多くなくて、残り10冊切っていました。表紙はこれか薄い色合いのギンガムチェックピンク系とブルー系くらいだったかと思います。

  これだけ物価が上がっている中、依然として100円で販売してくれているのはありがたいです。
  ですが、やっぱり削られているところがありました。昨年もそれまでに比べて削られていましたが、今年は更に2年間にわたる小さなカレンダーが見開きで見られるページと巻末のマス目の自由欄がさらに減っていました。自由欄はもはや4ページ分しかないです。



  その4ページの最初と最後は裏面にダイアリーや持ち主情報の欄が印刷されているので、スタンプ用ノートを忘れてスタンプしても裏紙の心配をしなくて済むのはたった1枚だけという事になります。

  これ以上削るのは難しいと思うので、お値段上げて構いませんので、去年度版以前かせめて今年度版の仕様に戻していただけたら助かります。

  書店や文具店のダイアリーコーナーなら1000円近いお値段でも良いレベルの内容だと思いますが、安い分、要らぬサービスがないのですっきりしていて好きなんです。

  ちょうど私にとっても格安カットみたいなものです。内装そのほかでラグジュアリー感を醸し出そうと言うのがないし、サービスのつもりらしい店員さんのおしゃべりに付き合う必要もないので楽です(ごめんなさいね、けど、年齢のせいか、私の醸し出すおせっかいおばはんな雰囲気のせいか、時として「金払って人生相談してあげてるんか ┐(´д`)┌ヤレヤレ」ってなっちゃうことがあるんです)。

  さて、もうひとつゲットしたのはリピート買いになりますが、こちら。

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 毛抜きと書きましたが、本当は「角栓抜き」です。

 4/28に同じものを買っていますが、ウサギ山小屋に連れて行って、うっかり置いてきてしまったのです。

 これがねぇ、妙にクセになるんです。

 この年になるとと一般化してはいけないのかも知れませんね。ワタシが鏡を見ると、今や見たくない現象だらけなんですが、その一つにアゴあたりにしばしば出現する角栓があります。

 額とか頬などを見ずに角栓に集中してぴゅっと抜くと・・・あらあら不思議。あれほど気になっていた大きなシワから意識がずれます。

 ぴゅっ、ぴゅっ!で本当にささやかな達成感を得て、心なしかすっきりした気分になって鏡から離れる・・・これで一つ悩みを棚上げできて(あくまでも一時的なものではあります)、楽天的に生きて行けます。ヽ(^o^)丿

  という事で、ウサギ山小屋に置き去りのはウサギ山小屋専用にします。

  ダイアリーに以外でも100均品質侮りがたし!と思ったもののひとつです。

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