先日、渋谷駅のみどりの窓口で相方のジパング倶楽部の手帳無しでは運賃割引は出来ないと言われたので、仕切り直しです。

  世田谷マダムによると渋谷駅より新宿駅の方がみどりの窓口が広いと言うので、今日は一緒に新宿に行きました。

 三連休の中日の昼食タイムだから、もしかしたら穴場時間かも?と淡い期待を抱いて行きましたが、もぉ、新宿駅もわけわかんない😓。

  六月に靴を買いに行った時は南口側に出たので知らなかったのですが、西口側は渋谷駅に劣るとも勝らん(勝るとも劣らんではないです💧)工事用の塀が構内にも食い込んでいて、どこにいるのか、どこへ向かうのかさっぱりわかりません。

  マダムが先導してくれ、ここを曲がるとかあっちの方などと言ってくれなかったら、まるでアリの巣穴に迷い込んだよう。

  渋谷駅では構内を通り抜け出来なかったので、屋外をぐるりと半周する手間はかかりましたが、外の景色が目に入るので、人が多くても圧迫感は新宿よりマシでした。

  新宿駅は構内は通れるものの白い壁、工事中の箇所ばかりのところをものすごい人数の人が行き交うのが、甚だ不謹慎ながら自分も含み働きアリたちに見えてしまう始末です。

   多分、実質所得は増えず、ガンガン物価が上がっているので、働きアリみたいに感じる気持ちが強まってしまっていると思います。

  大挙して人びとがこちらに向かって来るような圧迫感から、ついつい『東京に住むの無理だぁ』とこぼしてしまい、マダムから『住んでるじゃない』と呆れられました。

   訳分からん状態ながら辿り着いたみどりの窓口。ラッキーにもそこまで混んでおらず、窓口の数か確かに渋谷駅より多いので直ぐに順番が来ました。

   ハキハキしたJR職員さんがテキパキと対応してくださいました。

   セカセカしてなくてフレンドリーな雰囲気の若い女性だったので、大人の休日倶楽部やジパング倶楽部のサイトやら刷物を見てもわからなかったことを質問出来ました。

   JR東日本とJR北海道管内のきっぷをお得料金で購入する際は代理人カードが使え、人数分を代表が支払うことが出来る

  が、JR東海や西日本なども利用する場合にはジパング倶楽部の手帳が必要だし、決済も各々のクレジットカードが必要……

    とこんな感じらしいです。

 北陸新幹線はJR西日本の地域までもえきねっとを利用して申し込み出来るので、てっきりジパング倶楽部の特典も代理人カードがあれば適用されるのでは?と思っての混乱でした。

  ついでに東海道・山陽新幹線もJR東海の窓口まで行かず、ジパング倶楽部の手帳を提示すれば新宿や渋谷駅で購入出来る事も確認させてもらいました。

  気がつくといつしか後ろには行列が……ウザいオババコンビがダラダラ話しおってと思われてるかも知れないなぁ😓

  でも、窓口の数が多めなのもあり(渋谷と違い外国人観光客専用窓口は無い模様)、連休中日の余裕なのか、今や並んで待たされるのは仕方ないと諦められ納得されているのか、文句を言ってるげな方はおられずホッとしました。

  ジパング倶楽部入会したての私はJR東日本、北海道以外を含むきっぷは初回から3回目までは2割引きで、更新会員のマダムは3割引きです。

  各々のカードで支払いを済ませて、いざランチだ!

  これがもぉ難儀しました。

  そもそも新宿駅のアリの巣状態の原因の一つが小田急百貨店がなくなったからですが、残っている小田急ハルクのレストラン、カフェ等で入りたい店はどこも満席でした。

  人が多くて混み合う新宿で飲食店探しはしんどいわ。

  結局小田急線の下り電車で移動して梅ヶ丘駅の珈琲店でホッとひと息つきました。

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 梅ヶ丘、今日はファミリー層がハロウィンを楽しんでいて、都心を離れたのどかさがありました。

 ※申し遅れましたが、被団協のノーベル平和賞受賞、おめでとうございます㊗️   核兵器が使われませんように🙏

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