昨日は楽しい1日で大いに英気を養えました。
今朝は忘れずに申し込んでおいた粗大ごみを出すべく、テレビ体操の後、いつものゴミ収取場に持っていったのが家人Aが単身赴任先から持ち帰って来たダイソンもどきの怪しい掃除機。
前任者が置いて行ったのを貰ったそうですが、人気商品に見かけをよせて中身は全然別物という典型的安物通販あるある品で、すごい騒音を発して、取り回しは悪く、さすがの家人Aが（原資０だったこともあって）処分をOKするほどの品でした。
って・・それを外に出すのがなかなか難儀だったのです。
鍼で良くなった腰はその後の日々でまたじわじわと痛むようになりまして、今朝はとりわけ痛くて腰痛ベルトを巻かないと、似非ダイソンを入れた箱が持ち上がりませんでした。
昨日だって久しぶりに歩数計の数字が1万歩越えましたが、地下鉄の改札から上野のお山に登る階段が結構きつくて、去年、高野山ツアーで那智熊野大社の700段越えの階段を上れたけど、今年はあやしいもんだと思わざるを得ませんでした。
月曜日の極小女子クラス会でもそうでしたが、最近、同年代で集まると、必ずあそこが痛いだのここが具合が悪いだのという話が出て来るようになってしまいました。(´Д⊂ｸﾞｽﾝ
からだがいまいちでも、脳の方はバリバリ！とは行かないようです。
だいぶ前から同時に二つの事をこなすのがむずかしくなってはいましたし（子育て時代の聖徳太子1/3レベルかもというワイワイ言う家族のそれぞれの要望を聞き分けつつ家事していた能力はどこへ？）、何かを探しに移動した部屋で、それが何だったか思い出せないなんてことも増えました。
そして、最近は以前ならやらないようなことをやらかすようになった自覚はありました。
先月、山から下りた後、冷蔵庫の野菜室に入れたはずの米がない！と思っていたら、な、なんと包丁や食用油、替えのタオルなど入れているキッチンシンク下の大きな引き出しの片隅に鎮座していました。
今日、電気料金チェック（検針票を貰うとお金がかかるのでケチってwebから印刷しているので、しばしば先延ばし気味になります）をしていて、ハッと気が付きました。
自宅の電気代は転居後からはクレジットカード払いになっていますが、今秋から「公平を期すため」という理由で口座振替で値引きされていた分がなくなると聞いて、ウサギ山小屋の電気代をカード払いに切り替える事にして、申込書を出していたのですが・・・
な、何と、電気契約先の住所として、自宅の住所を書いて投函してしまっていたのです。控えをみたら、しっかり自宅の住所がありました。
そこから慌てて手続きし直し。口座振替の割引特典がなくなるのを機に、ネットでカード切替ができるようになったようなので、そちらから申し込みしました。
送ってしまった書類にはカード番号など個人情報が書いてあるので、破棄して貰わなくちゃ！
・・・と思って、東京電力カスタマーセンターに電話を掛けましたが、そのハードルの高い事。
AIの男声の誘導で、はい、いいえをはじめ、氏名など明瞭な発音で伝えなくてはいけない上に、桁数がだら長い契約者番号をスマホ画面に打ち込まないと先に進めません。
黄泉の国でイザナギノミコトからいろいろな物を投げつけられて行く先を阻まれてしまったイザナミノミコトのパシリになった気分です。
やっと電話がつながりましたが、東京電力、巨大組織なので、カード払いの申し込み完了と失敗した紙の申し込みの照合は別々の部署らしくて、申込書による申し込みの不調についての郵便物が届くかも知れないとの事でした。でも、その郵便物の中身がどんなかは担当の方にはわからないとの事なので、届いたらそれを見て判断するしかなさそうです。
そもそも、自分が山の家の住所と自宅の住所を書き違えたのが悪いのよね。
以前ならこういうミスはしなかったのに、ふっと気が抜けて、ふだんとは違う事をしなくてはいけない場面で、今までのやりかた、スタンダードの方を選んでしまうというようなミスが増えました。
7歳年上の家人Aは本を読む習慣がなく、長年テレビっこしてる分、さらに頭の巡りが悪くなっているのですが、それでも自分が執着している分野（買い物とか、移動とか）についてはまだ衰えてはいなさそうです。
私も渋ちん技に関してはまだ衰えていないような気がします。(^^ゞ
蛇足：
安物買いの銭失い（亡父は省略して「やかぜ」と呼んでいたので、掛け声代わりに頭の中で「やかぜ、やかぜ」と言いつつ出しました）
↓
横浜だと粗大ごみは50�僂�らなので、掃除機も普通のゴミとして捨てられましたが、30センチを越えると粗大ごみの当地は400円もかかった！( ;∀;)
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今朝は忘れずに申し込んでおいた粗大ごみを出すべく、テレビ体操の後、いつものゴミ収取場に持っていったのが家人Aが単身赴任先から持ち帰って来たダイソンもどきの怪しい掃除機。
前任者が置いて行ったのを貰ったそうですが、人気商品に見かけをよせて中身は全然別物という典型的安物通販あるある品で、すごい騒音を発して、取り回しは悪く、さすがの家人Aが（原資０だったこともあって）処分をOKするほどの品でした。
って・・それを外に出すのがなかなか難儀だったのです。
鍼で良くなった腰はその後の日々でまたじわじわと痛むようになりまして、今朝はとりわけ痛くて腰痛ベルトを巻かないと、似非ダイソンを入れた箱が持ち上がりませんでした。
昨日だって久しぶりに歩数計の数字が1万歩越えましたが、地下鉄の改札から上野のお山に登る階段が結構きつくて、去年、高野山ツアーで那智熊野大社の700段越えの階段を上れたけど、今年はあやしいもんだと思わざるを得ませんでした。
月曜日の極小女子クラス会でもそうでしたが、最近、同年代で集まると、必ずあそこが痛いだのここが具合が悪いだのという話が出て来るようになってしまいました。(´Д⊂ｸﾞｽﾝ
からだがいまいちでも、脳の方はバリバリ！とは行かないようです。
だいぶ前から同時に二つの事をこなすのがむずかしくなってはいましたし（子育て時代の聖徳太子1/3レベルかもというワイワイ言う家族のそれぞれの要望を聞き分けつつ家事していた能力はどこへ？）、何かを探しに移動した部屋で、それが何だったか思い出せないなんてことも増えました。
そして、最近は以前ならやらないようなことをやらかすようになった自覚はありました。
先月、山から下りた後、冷蔵庫の野菜室に入れたはずの米がない！と思っていたら、な、なんと包丁や食用油、替えのタオルなど入れているキッチンシンク下の大きな引き出しの片隅に鎮座していました。
今日、電気料金チェック（検針票を貰うとお金がかかるのでケチってwebから印刷しているので、しばしば先延ばし気味になります）をしていて、ハッと気が付きました。
自宅の電気代は転居後からはクレジットカード払いになっていますが、今秋から「公平を期すため」という理由で口座振替で値引きされていた分がなくなると聞いて、ウサギ山小屋の電気代をカード払いに切り替える事にして、申込書を出していたのですが・・・
な、何と、電気契約先の住所として、自宅の住所を書いて投函してしまっていたのです。控えをみたら、しっかり自宅の住所がありました。
そこから慌てて手続きし直し。口座振替の割引特典がなくなるのを機に、ネットでカード切替ができるようになったようなので、そちらから申し込みしました。
送ってしまった書類にはカード番号など個人情報が書いてあるので、破棄して貰わなくちゃ！
・・・と思って、東京電力カスタマーセンターに電話を掛けましたが、そのハードルの高い事。
AIの男声の誘導で、はい、いいえをはじめ、氏名など明瞭な発音で伝えなくてはいけない上に、桁数がだら長い契約者番号をスマホ画面に打ち込まないと先に進めません。
黄泉の国でイザナギノミコトからいろいろな物を投げつけられて行く先を阻まれてしまったイザナミノミコトのパシリになった気分です。
やっと電話がつながりましたが、東京電力、巨大組織なので、カード払いの申し込み完了と失敗した紙の申し込みの照合は別々の部署らしくて、申込書による申し込みの不調についての郵便物が届くかも知れないとの事でした。でも、その郵便物の中身がどんなかは担当の方にはわからないとの事なので、届いたらそれを見て判断するしかなさそうです。
そもそも、自分が山の家の住所と自宅の住所を書き違えたのが悪いのよね。
以前ならこういうミスはしなかったのに、ふっと気が抜けて、ふだんとは違う事をしなくてはいけない場面で、今までのやりかた、スタンダードの方を選んでしまうというようなミスが増えました。
7歳年上の家人Aは本を読む習慣がなく、長年テレビっこしてる分、さらに頭の巡りが悪くなっているのですが、それでも自分が執着している分野（買い物とか、移動とか）についてはまだ衰えてはいなさそうです。
私も渋ちん技に関してはまだ衰えていないような気がします。(^^ゞ
蛇足：
安物買いの銭失い（亡父は省略して「やかぜ」と呼んでいたので、掛け声代わりに頭の中で「やかぜ、やかぜ」と言いつつ出しました）
↓
横浜だと粗大ごみは50�僂�らなので、掃除機も普通のゴミとして捨てられましたが、30センチを越えると粗大ごみの当地は400円もかかった！( ;∀;)
知りませんでした。
よい事を教えていただきました。
さっそくクレジット払いに変えましょう
ありがとうございました。