平成を通してのジリ貧経済状態を反映して、ポイント交換も以前はポイント＝ギフト券の額面でしたが、数年前から手数料分差っ引かれています。

　出来るだけポイントを貯めてから交換すると手数料分のパーセンテージが下がるので待っておりましたが、これ以上待つ有効期限切れのポイントが出てしまうので、ここらが潮時だと交換しました。

　　このギフト券は東横インに泊る時に使おうと思っております。

　　東横インのレディースメンバー用クレジットカードの退会の理由のひとつが「好条件でいただける東横インのギフト券だけど、用途が東横インのお泊まりだけになっちゃう。他のお宿にも泊まってみたい」でしたが、その後、めきめき宿泊料金が上昇した結果、やっぱり東横インだよになっております。(^^ゞ

　　昨今、大浴場付きビジネスホテルで、マナーなっちゃない人（残念ながら外国人観光客と名指しのケースが多い）のお風呂の使い方にイライラすることが増えているとか、朝食バイキングでもなんかなぁと思う事が増えているというネットニュースを見てしまうと、大浴場無し、朝食は相席当たり前でのんびり食べる場所じゃないという東横イン、かえってストレスないかもねと思うのです。

　　コロナ禍前の京都では東横インにお泊まりして、悪気ではないけどマナー知らずで大声で話していた外国人観光客のグループも、今は東京オリンピック需要を見込んでたくさん建った格上ホテルに円安の成果でシフトされたみたいで、コロナ禍以降の東横イン、結構過ごしやすいです。

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