昨晩、NHK杯の表彰式を端折った理由は旅行の予定をぶっ込んでいたからでした。
本当は昨晩全部見て、今日は家でのんびりエキシビションを見て休養して、明日出発の予定をしていたのがよんどころない事情で前倒しになりました。
本当は昨晩全部見て、今日は家でのんびりエキシビションを見て休養して、明日出発の予定をしていたのがよんどころない事情で前倒しになりました。
今回も旅の相棒は世田谷マダム。
日程が決まってからジパング倶楽部の特典料金のきっぷを買うため大混雑の新宿駅に行った日のことはこちらに書きました。
今までは飛行機で小松空港に降りて金沢に入っていたので初めての北陸新幹線利用です。
相方の世田谷マダムは意外にも金沢初訪問と言うことで期待感MAXの模様。
先月新花巻に行った折に発見した混まずに買える小さなショップで横浜市民のソウルフード(?)シウマイ弁当捕獲！
新幹線乗り口のそばにある猿田彦コーヒー横の数段の階段を降りたところにあるドラえもんの東京バナナのショップで数種の崎陽軒の弁当が買えます。
軽井沢辺りは紅葉が進みつつあり、富山に近付いたら北アルプスと思しき雪をいただいた山岳風景が見えましたが、概ねおしゃべりに興じてました。
またまた東横イン泊なので駅からバスで香林坊に行き、支払いを済ませ荷物を預かってもらっていざ観光！
石川四校記念文化交流館の庭から何やら太鼓の音が聞こえ、能登の産物を含む食品フェスティバルを開催しているようなので立ち寄ってみました。
が、残念、食べてみたかった地物系の食品はほぼ売り切れ。
イノシシの丸焼き（それも売り切れ)のテントでまとめ売りしていた型抜きバームクーヘンと言うのを買ってみたら
な、なんと銀座のお店のものでした。😳
ですが売り上げはどうやら猟友会のような組織の収益になるようで、これもありだよね、かわいいしと言うことで納得。
21世紀美術館は日曜と言う事もあり大賑わい。
上から見ればプールの中に人がいると言う展示、むかーし来た時は確か上から見るだけなら無料だったような気がするのですが、今は上から見るのも有料だし、プールの下に入るのは順番待ちと言う事で、伝統工芸品の実演コーナーだけ見ました。
迷路みたいで、よ〜く調べないとどこで何をやっているか分かりにくい美術館ではあります。
ン十年ぶりに兼六園の一角にある成巽閣へ。
室内撮影禁止ですが、あと何年かで明治と言う幕末に当時の藩主が御母堂の隠居所としてつくったお屋敷。
見た目は質素だけど実は贅沢な日本建築あるあるな建物です。
多くの大名が財政ボロボロの時にこれだけのものを建てて、さらに維新後は駒場の都立文学館になっている洋館を建築など、加賀藩はどんだけ財力あったのと思い知らされるものの一つです。
夕食は少し早めだけど、5時前なら大丈夫かなと友人が調べておいてくれた金沢おでんの店へ。
ところが既に満席で入り口の機械で予約番号発券してSMSで順番を知らせてくれるシステムに登録して、片町のショッピングセンターのツリーを見たりして時間つぶししました。
待ってましたの金沢おでん。制限時間90分は2人か3人までなら十分です。
すごく種類が多いのでお任せ2人分を注文。
飲んで応援！と書いてある能登のお酒一合、右側のアルマイトカップ入りの冷酒でちびちびしつつ、味のしみたおでんを堪能。
赤い具がお店の名前にもなっている赤玉と言うネタで、中にうずらの卵が入っています。
一個ずつしか無いネタは友人が上手に切り分けてくれました。
時価と言うので恐る恐るお尋ねした金沢おでん独特のバイ貝、500円との事なので注文。
これで十分。お腹いっぱいで、東横インに戻りました。
雨女返上なのか今日の金沢は爽やかな行楽日和。ぼちぼち紅葉が始まっています。
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日程が決まってからジパング倶楽部の特典料金のきっぷを買うため大混雑の新宿駅に行った日のことはこちらに書きました。
今までは飛行機で小松空港に降りて金沢に入っていたので初めての北陸新幹線利用です。
相方の世田谷マダムは意外にも金沢初訪問と言うことで期待感MAXの模様。
先月新花巻に行った折に発見した混まずに買える小さなショップで横浜市民のソウルフード(?)シウマイ弁当捕獲！
新幹線乗り口のそばにある猿田彦コーヒー横の数段の階段を降りたところにあるドラえもんの東京バナナのショップで数種の崎陽軒の弁当が買えます。
軽井沢辺りは紅葉が進みつつあり、富山に近付いたら北アルプスと思しき雪をいただいた山岳風景が見えましたが、概ねおしゃべりに興じてました。
またまた東横イン泊なので駅からバスで香林坊に行き、支払いを済ませ荷物を預かってもらっていざ観光！
石川四校記念文化交流館の庭から何やら太鼓の音が聞こえ、能登の産物を含む食品フェスティバルを開催しているようなので立ち寄ってみました。
が、残念、食べてみたかった地物系の食品はほぼ売り切れ。
イノシシの丸焼き（それも売り切れ)のテントでまとめ売りしていた型抜きバームクーヘンと言うのを買ってみたら
な、なんと銀座のお店のものでした。😳
ですが売り上げはどうやら猟友会のような組織の収益になるようで、これもありだよね、かわいいしと言うことで納得。
21世紀美術館は日曜と言う事もあり大賑わい。
上から見ればプールの中に人がいると言う展示、むかーし来た時は確か上から見るだけなら無料だったような気がするのですが、今は上から見るのも有料だし、プールの下に入るのは順番待ちと言う事で、伝統工芸品の実演コーナーだけ見ました。
迷路みたいで、よ〜く調べないとどこで何をやっているか分かりにくい美術館ではあります。
ン十年ぶりに兼六園の一角にある成巽閣へ。
室内撮影禁止ですが、あと何年かで明治と言う幕末に当時の藩主が御母堂の隠居所としてつくったお屋敷。
見た目は質素だけど実は贅沢な日本建築あるあるな建物です。
多くの大名が財政ボロボロの時にこれだけのものを建てて、さらに維新後は駒場の都立文学館になっている洋館を建築など、加賀藩はどんだけ財力あったのと思い知らされるものの一つです。
夕食は少し早めだけど、5時前なら大丈夫かなと友人が調べておいてくれた金沢おでんの店へ。
ところが既に満席で入り口の機械で予約番号発券してSMSで順番を知らせてくれるシステムに登録して、片町のショッピングセンターのツリーを見たりして時間つぶししました。
待ってましたの金沢おでん。制限時間90分は2人か3人までなら十分です。
すごく種類が多いのでお任せ2人分を注文。
飲んで応援！と書いてある能登のお酒一合、右側のアルマイトカップ入りの冷酒でちびちびしつつ、味のしみたおでんを堪能。
赤い具がお店の名前にもなっている赤玉と言うネタで、中にうずらの卵が入っています。
一個ずつしか無いネタは友人が上手に切り分けてくれました。
時価と言うので恐る恐るお尋ねした金沢おでん独特のバイ貝、500円との事なので注文。
これで十分。お腹いっぱいで、東横インに戻りました。
雨女返上なのか今日の金沢は爽やかな行楽日和。ぼちぼち紅葉が始まっています。
