11月は自分にとっては一年で1番活動的になる月ですが、その余波で師走に入った本日、バスタ新宿から何ヶ所か経由して甲府へ行く高速バスに乗りました。
前の住まいの旅友二人と甲府のシャトレーゼホテル、談露館へ。
前の住まいの旅友二人と甲府のシャトレーゼホテル、談露館へ。
我ながらよう出かけるはと思うのですが、倉庫みたいな居住空間から時々逃げ出したくなるし、行けるうちに行きたいところは行っておこうの心境なのです。
なぜシャトレーゼホテルを選んだかと言えば、この夏、ウサギ山小屋滞在中に道の駅にあるシャトレーゼを何回か利用、レジ周りの掲示板などでホテルの存在を意識し、調べてみたらなかなか良さげだったからです。
石和温泉にも二つありますが、駅から近いし、車がなくても観光しやすそうで談露館を選びました。
談露館は私世代の山梨県人にとっては甲府のホテルの中ではハイクラスだったと思います。
バスタ新宿から約2時間で甲府駅に着いてから、ほうとうの店、小作で少々並んでから昼ごはん。
うまいもんだよ、かぼちゃのほうとう🎵
これがなかなかのボリュームで、このまんまじゃ夕食が食べられないぞと言いつつえらくきれいな甲府市役所の向かい側にある談露館にチェックイン。
部屋に入れるのは3時からなのでそれまでどうぞとウェルカムケーキ、ほうとうで満腹なのに別腹で入ってしまいました。
友人たちは彩りの美しいスポンジにクリームとフルーツ。私はモンブランのタルト。三人で少しずつ分け全部食べましたが、そう言う事も出来る適度に放置してもらえる気楽さが良かったです。
部屋は坪庭付きのリビングあり、茶の間スペースあり、そして既に布団の敷かれている本間と言う部屋ありでなかなか立派です。バス、トイレは別々。
お腹を減らすべく徒歩五分圏内にある甲府城址まで散歩に出ました。
私はリピートになるので二人を案内。眺望が良くて富士山も見えるし、石垣も立派、紅葉もきれいと友人たちも喜んでくれました。
クラシック建築の県庁の中庭では県庁ネコちゃんたちに遭遇。ボランティアさんが餌付け、去勢済みの地域猫のようでした。ミケは逃げちゃいました。
さて、談露館の魅力の一つは源泉掛け流しの温泉がある事。
洗い場三つのコンパクトなお風呂でフロントでロッカーの鍵の受け渡しをする事で時間調整をする感じです。
湯の花の浮く心地よい湯で長湯できそうな水温ですが、いい気になってまた失神したり迷惑をかけてはいかんと早めに出ました。
そして夕食。いちばんカジュアルなコースですが、ほうとう、ウェルカムケーキで満腹な身には十分すぎる量でしたし、彩りもきれい。
先週のひとり旅の一日二食状態の簡素さとは大違い。やっぱり道連れがいると旅の食事の楽しみは大きいです。
このレベルの料理だとありがちだったお品書きの説明がないのはかえって気楽でした。
樽出しワインをグラスで2杯飲んでごっきげん🎶
6:30から食べ始めて食べ終えて部屋に戻りテレビをつけると大河ドラマは次週予告になっていたと言うくらいふだんと違うゆったりペースで楽しみ、あとは寝るだけ。
上げ膳据え膳、温泉付きを満喫するトリオです。
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なぜシャトレーゼホテルを選んだかと言えば、この夏、ウサギ山小屋滞在中に道の駅にあるシャトレーゼを何回か利用、レジ周りの掲示板などでホテルの存在を意識し、調べてみたらなかなか良さげだったからです。
石和温泉にも二つありますが、駅から近いし、車がなくても観光しやすそうで談露館を選びました。
談露館は私世代の山梨県人にとっては甲府のホテルの中ではハイクラスだったと思います。
バスタ新宿から約2時間で甲府駅に着いてから、ほうとうの店、小作で少々並んでから昼ごはん。
うまいもんだよ、かぼちゃのほうとう🎵
これがなかなかのボリュームで、このまんまじゃ夕食が食べられないぞと言いつつえらくきれいな甲府市役所の向かい側にある談露館にチェックイン。
部屋に入れるのは3時からなのでそれまでどうぞとウェルカムケーキ、ほうとうで満腹なのに別腹で入ってしまいました。
友人たちは彩りの美しいスポンジにクリームとフルーツ。私はモンブランのタルト。三人で少しずつ分け全部食べましたが、そう言う事も出来る適度に放置してもらえる気楽さが良かったです。
部屋は坪庭付きのリビングあり、茶の間スペースあり、そして既に布団の敷かれている本間と言う部屋ありでなかなか立派です。バス、トイレは別々。
お腹を減らすべく徒歩五分圏内にある甲府城址まで散歩に出ました。
私はリピートになるので二人を案内。眺望が良くて富士山も見えるし、石垣も立派、紅葉もきれいと友人たちも喜んでくれました。
クラシック建築の県庁の中庭では県庁ネコちゃんたちに遭遇。ボランティアさんが餌付け、去勢済みの地域猫のようでした。ミケは逃げちゃいました。
さて、談露館の魅力の一つは源泉掛け流しの温泉がある事。
洗い場三つのコンパクトなお風呂でフロントでロッカーの鍵の受け渡しをする事で時間調整をする感じです。
湯の花の浮く心地よい湯で長湯できそうな水温ですが、いい気になってまた失神したり迷惑をかけてはいかんと早めに出ました。
そして夕食。いちばんカジュアルなコースですが、ほうとう、ウェルカムケーキで満腹な身には十分すぎる量でしたし、彩りもきれい。
先週のひとり旅の一日二食状態の簡素さとは大違い。やっぱり道連れがいると旅の食事の楽しみは大きいです。
このレベルの料理だとありがちだったお品書きの説明がないのはかえって気楽でした。
樽出しワインをグラスで2杯飲んでごっきげん🎶
6:30から食べ始めて食べ終えて部屋に戻りテレビをつけると大河ドラマは次週予告になっていたと言うくらいふだんと違うゆったりペースで楽しみ、あとは寝るだけ。
上げ膳据え膳、温泉付きを満喫するトリオです。
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