年年歳歳、親の代からのお付き合いのアメリカ人ファミリーにクリスマスカードを出すのが遅くなっています。
以前は11月半ばには用意して、郵便局に持って行けたのに・・・
去年は12月頭でしたが、今年は何と今日です。
諸物価高騰していますが、こと海外向けエアメールについては昔に比べてズンとお安くなったと思います。物価の優等生かもです。
若い頃は船便で出しておりましたし、だからこそ1カ月前には準備をしていました。
あれから幾歳月・・・・昔に比べて国内の普通郵便の配達にうんと時間がかかるようになった昨今、航空便はどうなんでしょうね?
もう間に合わない覚悟ではありますが、今年のカードはこれ。
以前は11月半ばには用意して、郵便局に持って行けたのに・・・
去年は12月頭でしたが、今年は何と今日です。
諸物価高騰していますが、こと海外向けエアメールについては昔に比べてズンとお安くなったと思います。物価の優等生かもです。
若い頃は船便で出しておりましたし、だからこそ1カ月前には準備をしていました。
あれから幾歳月・・・・昔に比べて国内の普通郵便の配達にうんと時間がかかるようになった昨今、航空便はどうなんでしょうね?
もう間に合わない覚悟ではありますが、今年のカードはこれ。
金沢旅行の時、香林坊の大和の昔懐かしいデパートのお好み食堂風のレストランで夕食を食べた後、下のフロアの書店で購入したもので、買うと世界の医療団への心ばかりの寄付も出来るというカード。
実はこの時に身銭を切らずにポイントを充当したPayPayかSuicaでお払いしようと思って「げっ、スマホを入れたヘルシーバッグがない!」と気付いて、直ぐにレストランに戻り事なきを得たことがございました。
店員さんからは「直ぐにお席を改めず気付くのが遅れ申し訳ございませんでした」と言われましたが、このカードでほんのちょびっとの善行を積もうとしたことがわが身を救う事となり、まことに助かりました。
帰り際に撮ったこちら、金沢駅の鼓門のモチーフです。
なぜこんなに遅くなってしまうのかというと、もちろん、元からない英語力のとめどもない低下もありますが、それはGoogle様のお助けを得られ、何とか切り抜けているのですが・・・
はっきり言って・・・
書くことがない!
の一語に尽きます。
父が留学の時お世話になったウィスコンシンで農場をしていたドイツ系移民二世のご夫婦の男女のお子さん、お二人とも夫婦仲が良くて、それにいろいろと社会的活動もされていて、要するに、とっても善良なご家庭なのです。
彼らから来るクリスマスの便りには、家族の動向、近年は孫の活躍まで触れられていて、さらに社会的意義ありげな活動のことなど細かく書かれているのです。文面から察するに実に立派なクリスチャンでもあります。
時にはご両親の死、娘さんのご主人の死(ポーランド系のとってもいい方でした)などの悲しい寂しいお知らせもありましたが、家族の絆も強く理想的なご家庭だというのがひしひしと伝わってくるのです。
それに対しまして・・・
我が家は家族バラバラです。このブログを以前から読んでくださっている方ならご存知のように、夫婦仲はお世辞にも良いとは言えません。 今や家族そろって一緒に旅行はもちろん、外食をしたりもありません。
もちろん語るに足る有意義な活動をしているわけでもなく・・・(´・ω・`)
子はいますが、孫もいませんし、ペットもいないし・・・家の中に物はあふれているが、やってる事はスッカスカ!
・・・ってなことを思っていたら、医療機関から戻って来た家人Aが「外人さんから手紙が来てるよ」と手渡してくれたのが、上述のご家族の息子さん夫妻からのもの。
以心伝心? (;´Д`A ```
ご家族写真、これはよく見たら、なんと妹さん家族といっしょで、離れて住む兄と妹が疎遠にならずにずっとお付き合いを続けているのも立派です。彼らの集合写真と近況を印刷したきれいなプリントとは別にクリスマスカードに何やら書いてある・・・
「東京に暮らしているなんて、どんなにエキサイティングでしょう」
そうか、東京はアメリカの人からもそんな風に見て貰える都市なっているんだなぁ。
「ドル高だし、東京は物価が安いと聞くから、ひとつ旅行にでも行くか」と思っておられる可能性も・・・0とは言えません(父が元気なころ、お仕事で来られた息子さんときれいな奥様に帝国ホテルでお会いしました)。
普通なら「どうぞ我が家へお越しください」というべきところですが、とても客人を、ましてや海外からのお客様をお招き出来る状態ではない我が家。もしも彼らが来日するとしたら・・・
Sorry. My husband is a hoarder so I can't invite you.
と言うしかありませんね。もちろん、Google様に翻訳してもらいました。トホホ
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実はこの時に身銭を切らずにポイントを充当したPayPayかSuicaでお払いしようと思って「げっ、スマホを入れたヘルシーバッグがない!」と気付いて、直ぐにレストランに戻り事なきを得たことがございました。
店員さんからは「直ぐにお席を改めず気付くのが遅れ申し訳ございませんでした」と言われましたが、このカードでほんのちょびっとの善行を積もうとしたことがわが身を救う事となり、まことに助かりました。
帰り際に撮ったこちら、金沢駅の鼓門のモチーフです。
なぜこんなに遅くなってしまうのかというと、もちろん、元からない英語力のとめどもない低下もありますが、それはGoogle様のお助けを得られ、何とか切り抜けているのですが・・・
はっきり言って・・・
書くことがない!
の一語に尽きます。
父が留学の時お世話になったウィスコンシンで農場をしていたドイツ系移民二世のご夫婦の男女のお子さん、お二人とも夫婦仲が良くて、それにいろいろと社会的活動もされていて、要するに、とっても善良なご家庭なのです。
彼らから来るクリスマスの便りには、家族の動向、近年は孫の活躍まで触れられていて、さらに社会的意義ありげな活動のことなど細かく書かれているのです。文面から察するに実に立派なクリスチャンでもあります。
時にはご両親の死、娘さんのご主人の死(ポーランド系のとってもいい方でした)などの悲しい寂しいお知らせもありましたが、家族の絆も強く理想的なご家庭だというのがひしひしと伝わってくるのです。
それに対しまして・・・
我が家は家族バラバラです。このブログを以前から読んでくださっている方ならご存知のように、夫婦仲はお世辞にも良いとは言えません。 今や家族そろって一緒に旅行はもちろん、外食をしたりもありません。
もちろん語るに足る有意義な活動をしているわけでもなく・・・(´・ω・`)
子はいますが、孫もいませんし、ペットもいないし・・・家の中に物はあふれているが、やってる事はスッカスカ!
・・・ってなことを思っていたら、医療機関から戻って来た家人Aが「外人さんから手紙が来てるよ」と手渡してくれたのが、上述のご家族の息子さん夫妻からのもの。
以心伝心? (;´Д`A ```
ご家族写真、これはよく見たら、なんと妹さん家族といっしょで、離れて住む兄と妹が疎遠にならずにずっとお付き合いを続けているのも立派です。彼らの集合写真と近況を印刷したきれいなプリントとは別にクリスマスカードに何やら書いてある・・・
「東京に暮らしているなんて、どんなにエキサイティングでしょう」
そうか、東京はアメリカの人からもそんな風に見て貰える都市なっているんだなぁ。
「ドル高だし、東京は物価が安いと聞くから、ひとつ旅行にでも行くか」と思っておられる可能性も・・・0とは言えません(父が元気なころ、お仕事で来られた息子さんときれいな奥様に帝国ホテルでお会いしました)。
普通なら「どうぞ我が家へお越しください」というべきところですが、とても客人を、ましてや海外からのお客様をお招き出来る状態ではない我が家。もしも彼らが来日するとしたら・・・
Sorry. My husband is a hoarder so I can't invite you.
と言うしかありませんね。もちろん、Google様に翻訳してもらいました。トホホ