昨晩は爆睡しました。

  やっぱりだいぶ疲れたようです。珍しくトイレに一度も起きることなく朝を迎えました。

  高齢者が夜中にトイレに起きるのって、膀胱だの腎臓だのという以前に眠りが浅いからというのがありそうだなと思っています。

  実は旅行中は1日2食以下状態となってしまったのですが、体重もそんなに減らないし、体脂肪率はむしろ増えていた・・・家事の威力を今回も感じました。
  さて、帰宅すると、留守中に届いた年賀はがきを家人Aがより分けてくれていました。

  こちらから出したのをご覧になって返礼という感じのもあれば、お正月切手の消印を見ると大晦日というかなり日数がかかったのだなというハガキもありました。

  今回、片手で足りるほどの方に年賀状終いのご挨拶文で出しました。先方からその一文が入っていたハガキもあって、以心伝心状態でお互いに交換した人もいました。


  この何年か年賀状が届かなくなっててっきり年賀状終いされていると思っていたので出さないでいた方からハガキが届いていて慌てました。

  買い物に行くと言う家人Aに頼んで1枚だけ買ってきてもらう事にしましたが、コンビニでは売り切れで、郵便局は今週いっぱいは置いているとの事。

  年末、我が家の近くのコンビニだとはがきはキャッシュレス決済を断られましたが、郵便局ならOKなので、平日に年賀はがきを買うのなら郵便局だなと思います。

  はがきソフトの住所録を見ると、以前は100枚以上の年賀状をお出ししていたのが、今年は40枚以下になっています。来年以降、またじわりと減る事でしょう。

  はがき1枚85円になってしまったことで年賀状終いが進んでいるのも否めません。

  年賀状をやり取りする習慣、子どもの頃から壮年期までは楽しみだったけれど、だんだんしんどさの方が大きくなって来たし、それ以上に郵便局員さんが正月休みを返上で仕分けたり配達されたりするのを見ていると・・・さびしいけれど時代に合わない習慣になっているのを感じます。

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  これで最後の印刷になるかなと思いながら、ひとこと書いて急いで投函して来ました。

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