毎晩の入浴時にちまちま、あれこれやっていることを以前書きましたが、またまたやることが増えて、舌回しは忘れがちです。(^^ゞ



 というのはオーラルフレイル対策として、やることを増やしたからです。

 パラカラを繰り返して言うより効果的だというので、パタカラを分解してパ・タ・カ・ラをそれぞれ60回程度ずつ発音するようにしましたが、もともと喉があまり強くないので、乾燥期の今は、湯気のある風呂の中だから何とか出来るようなもの。
  それを終えたら、早口言葉を言う事にしました。

  パタカラの単調さに疲れた分の気分転換になるかなぁ、早口言葉もオーラルフレイル対策になるかなぁと思っての事でしたが、どうやら効果があるらしいです。

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  子どものころから知っていた

  生麦生米生卵

  東京特許許可局

  坊主が屏風に上手に坊主の絵を描いた

  隣の客はよく柿食う客だ

  竹垣に竹立て掛けた

  に加えて、中高生くらいで知った

  赤巻紙青巻紙黄巻紙

  さらに後に知った

  新人歌手勢ぞろい 新春少女シャンソン歌手

  というのを気分に合わせて順不同に2回くらい繰り返しています。

  この中で自分が一番噛んでしまうのが竹垣に竹立て掛けたです。

  一番簡単に思え、噛むことが少ないのが坊主が屏風に上手に坊主の絵を描いたです。

  湯船に浸かってのパタカラと早口言葉で高齢者と呼ばれるようになる頃から時々活舌が悪くなっていたのが改善して来たように思うのですが、さぁ、どうでしょうか?

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