片づけ本やweb上にしょっちゅう載っている片づけ・断捨離ネタ(いかに多くの人が片づけに関心があり、なかなかうまく行っていないかが分かります。世の中仲間がいっぱいだ〜!)によく書かれていることが

  紙の手提げ袋は数をしぼって、残りは処分しましょう!

  であります。
  我が家ではすてきな手さげ袋に入れてくれるような買い物はほとんどしないというのに、それでも溜まるんですわ。

  前の住まいでは何かをご近所さんにおすそ分けする時などに使う機会はありました。

  ですが、今の住まいではご近所付き合いがほぼありません。

  転居時にはコロナが2類だったので、ご近所さんも自分も共にマスクをしてご挨拶をしたので、未だに誰が誰だかわからないまんまです(たとえお顔が見えていたとしても、今や人の顔と名前を覚えられません💦)。近所のお宅から出て来た方がその方だろうと思ってご挨拶するレベル。

  なので、もう使うことはないよねと思って、これらを今日図書館に引き取っていただきました。

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  最近図書館に行った時にカウンターの向い側にダンボールが置いてあり「図書の持ち帰りにご利用ください」と書いてありまして、中に多数の紙の手提げ袋が入っていたのを見つけたからです。

  その場で館員さんにお尋ねすると、受付にお持ちくださいとの事だったので、今日、返却期限切れ間近な本と共に持参しました。

  レジ袋などプラスティック製ではなくて、紙製というのが条件みたいです。そういえば横浜の図書館でも紙製の手提げ袋をご寄贈くださいとやっていたのですが、おすそ分けに使うからと出したことはあってもちょぼちょぼでした。

  自分で買って袋を貰ったのはJINSと鎌倉紅谷と先月行った久遠チョコレートの豊橋本店分。六花亭のは微妙です。

  半分以上はよそから来ました。

  A4サイズの入る手提げ袋は資源回収用に温存したので、これでも家にある全部ではありませんが、かなり減らすことが出来ました。

  プチ断捨離出来て、図書館員さんには喜んでいただけたようで一石二鳥!(^_^)v

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