気温上昇だけならまだいいのですが、昨日あたりから湿度が上がって来てムシムシした暑さになりつつあります。
気象情報では明日からはお天気が下り坂で、鹿児島や沖縄は梅雨入り間近かもと言っていましたが、昨今の定まらない気候を考えると、関東もどどどどっと梅雨入りにならないとも限りません。
なので、今日がラストチャンスかもと冬物衣類を洗濯。
これがラストの1枚となるか、出し忘れを思い出して慌てて洗うかも知れませんが、冬物のミテーヌ(指無し手袋)、ウール混紡の重ね着風の腹巻、そして、ダウンジャケットも洗いました。
気象情報では明日からはお天気が下り坂で、鹿児島や沖縄は梅雨入り間近かもと言っていましたが、昨今の定まらない気候を考えると、関東もどどどどっと梅雨入りにならないとも限りません。
なので、今日がラストチャンスかもと冬物衣類を洗濯。
これがラストの1枚となるか、出し忘れを思い出して慌てて洗うかも知れませんが、冬物のミテーヌ(指無し手袋)、ウール混紡の重ね着風の腹巻、そして、ダウンジャケットも洗いました。
ダウンジャケットって、洗濯表示が様々ですね。
UNIQLOは自宅で洗うのはOKですが、今日洗ったものはドライクリーニング推奨でした。
ですが、最近はダウンに限らず、ほぼすべての服を家で洗っています。
料金がばかにならないというのもありますが、持って行って持って帰るのが面倒くさいという極めてものぐさな理由も大きいです。
前の住まいの近所のクリーニング店は衣替えの季節は結構並んだりするので、行列苦手な身としてはそれもイヤだというものぐさ二重唱状態です。(^^ゞ
これはこの冬も大活躍した五泉ニットのウールストール。メルカリで入手した時点で「ホームドライしてしまっていました」と出品者さんが書いておられるのを了承して購入しました。
ホームドライ=家庭で手洗いまたは洗濯機の手洗いモードなどでしょう。
ならば自分もそれでいいわ。もしも縮んでしまったり、風合いが落ちたり、他に何かあったとしても全て自己責任です。
こちらはアルパカニット。ドライでも手洗いでも良いように書いてあります。
メルカリで購入し、厳冬期に活躍したアルパカのカーディガンの洗濯表示はドライクリーニング推奨になっていましたが、それも週はじめに洗いました。
遠いむか〜し、池袋の婦人之友の本社(今は重文のフランク・ロイド・ライト建築の明日館のあるところです)で「娘のための生活講習」なる月一講座に参加したことがあります、
手っ取り早く言えば、花嫁修業みたいなものでした。今は死語でしょうね。花嫁修業。
衣食住ならびに家計と実践的ノウハウや生活の知恵を教えていただける講座で今にして思えばすごい豪華な講師陣でした(ちゃんと学んだの?・・とツッコまないでくださいね。( ´艸`))。
その中で洗濯の時間があって、当時大手メーカーの研究員から「洗濯の神様」と呼ばれていたという堀志津さんという方の時間がありまして、そこでたいがいのものは家庭で洗えると学びました。
お年を召した堀さんの骨ばった手が実に的確に衣類を扱っておられた様を思い出します。机上講習でしたが、水を張った大きなたらいの中で働き者の手がてきぱきと動いていました。
堀さんのご本も買ったのですが、どっか行っちゃった。もしかして転居時に手放してしまったのだろうか?(;^ω^)
ともかく、ドライクリーニング推奨のものは水温を変えない、やたらともんだりうごかしたりしないで静かにやさしく扱うことなどを教えていただきました。
昔の洗濯機って丈夫で長持ちはしたけれど、ガンガン回してぎゅんぎゅん絞るだけだったのが、今は手洗いモードやドライモードなど、機械としては最上級に優しい洗い方も選べるようになっているので、ものぐさ人間なワタシはそれで洗ってしまう事が殆どです。
水温を変えないというのは、例えばふろの残り湯を使って洗ってすすぎは水道水みたいなギャップがない事。縮みます!
ぎゅうぎゅう押したりもんだりすると、そこだけ風合いが悪くなったりしますという事なんですね。
もしシミなどついていたら(繊細な衣類にシミがついていたのを気付かずに放置すると、なかなか取れませんのでついた時点で直ぐに気が付くのが大事!)しずかにしずかに落とす。
本当は絞るかわりにバスタオルで吸水とか、乾いてからのやさしいアイロンがけなどいろいろございましたが・・・
すっとばしています。(^^ゞ 皮脂汚れそのほかの汚れが落ちて、次の季節にこざっぱりした気分で着られたらそれでいいのよ。
洗剤はいろいろ揃えるのが面倒なので、パルシステム扱いのアルカリウォッシュという名前で販売しているセスキ炭酸ソーダと環境にやさしいという液体洗剤「海へ・・・」の2種類のみで、柔軟仕上げ剤は使っていません。

【セット】がんこ本舗 千年ボトル(ポンプタイプ)+ 洗濯洗剤 海へ…Fukii 詰替パック 380g | 環境洗剤 (エコ洗剤) 衣類用 液体洗剤 洗濯用洗剤 ナチュラル洗剤 がっちりマンデー
バカっ高い洗剤だよなと思われる方もいらっしゃると思いますし、自分でも高いよなと思わないでもないですが、たまにはありだよプチぜいたくと思っています。
順不同ですがこんなところが気に入っています。
ドラッグストアやスーパーで買える普通の洗剤を使って無造作に洗濯機で洗っているらしい家人Bのタオル類がごわごわなのに比べ、我が家のバスタオルはふわふわとは言えないまでも肌触りが良いので、これでいっか〜です。
「あ、洗うの忘れてた!」という衣類が梅雨に入ってから出て来ませんよ〜に。🙏
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UNIQLOは自宅で洗うのはOKですが、今日洗ったものはドライクリーニング推奨でした。
ですが、最近はダウンに限らず、ほぼすべての服を家で洗っています。
料金がばかにならないというのもありますが、持って行って持って帰るのが面倒くさいという極めてものぐさな理由も大きいです。
前の住まいの近所のクリーニング店は衣替えの季節は結構並んだりするので、行列苦手な身としてはそれもイヤだというものぐさ二重唱状態です。(^^ゞ
これはこの冬も大活躍した五泉ニットのウールストール。メルカリで入手した時点で「ホームドライしてしまっていました」と出品者さんが書いておられるのを了承して購入しました。
ホームドライ=家庭で手洗いまたは洗濯機の手洗いモードなどでしょう。
ならば自分もそれでいいわ。もしも縮んでしまったり、風合いが落ちたり、他に何かあったとしても全て自己責任です。
こちらはアルパカニット。ドライでも手洗いでも良いように書いてあります。
メルカリで購入し、厳冬期に活躍したアルパカのカーディガンの洗濯表示はドライクリーニング推奨になっていましたが、それも週はじめに洗いました。
遠いむか〜し、池袋の婦人之友の本社(今は重文のフランク・ロイド・ライト建築の明日館のあるところです)で「娘のための生活講習」なる月一講座に参加したことがあります、
手っ取り早く言えば、花嫁修業みたいなものでした。今は死語でしょうね。花嫁修業。
衣食住ならびに家計と実践的ノウハウや生活の知恵を教えていただける講座で今にして思えばすごい豪華な講師陣でした(ちゃんと学んだの?・・とツッコまないでくださいね。( ´艸`))。
その中で洗濯の時間があって、当時大手メーカーの研究員から「洗濯の神様」と呼ばれていたという堀志津さんという方の時間がありまして、そこでたいがいのものは家庭で洗えると学びました。
お年を召した堀さんの骨ばった手が実に的確に衣類を扱っておられた様を思い出します。机上講習でしたが、水を張った大きなたらいの中で働き者の手がてきぱきと動いていました。
堀さんのご本も買ったのですが、どっか行っちゃった。もしかして転居時に手放してしまったのだろうか?(;^ω^)
ともかく、ドライクリーニング推奨のものは水温を変えない、やたらともんだりうごかしたりしないで静かにやさしく扱うことなどを教えていただきました。
昔の洗濯機って丈夫で長持ちはしたけれど、ガンガン回してぎゅんぎゅん絞るだけだったのが、今は手洗いモードやドライモードなど、機械としては最上級に優しい洗い方も選べるようになっているので、ものぐさ人間なワタシはそれで洗ってしまう事が殆どです。
水温を変えないというのは、例えばふろの残り湯を使って洗ってすすぎは水道水みたいなギャップがない事。縮みます!
ぎゅうぎゅう押したりもんだりすると、そこだけ風合いが悪くなったりしますという事なんですね。
もしシミなどついていたら(繊細な衣類にシミがついていたのを気付かずに放置すると、なかなか取れませんのでついた時点で直ぐに気が付くのが大事!)しずかにしずかに落とす。
本当は絞るかわりにバスタオルで吸水とか、乾いてからのやさしいアイロンがけなどいろいろございましたが・・・
すっとばしています。(^^ゞ 皮脂汚れそのほかの汚れが落ちて、次の季節にこざっぱりした気分で着られたらそれでいいのよ。
洗剤はいろいろ揃えるのが面倒なので、パルシステム扱いのアルカリウォッシュという名前で販売しているセスキ炭酸ソーダと環境にやさしいという液体洗剤「海へ・・・」の2種類のみで、柔軟仕上げ剤は使っていません。

【セット】がんこ本舗 千年ボトル(ポンプタイプ)+ 洗濯洗剤 海へ…Fukii 詰替パック 380g | 環境洗剤 (エコ洗剤) 衣類用 液体洗剤 洗濯用洗剤 ナチュラル洗剤 がっちりマンデー
バカっ高い洗剤だよなと思われる方もいらっしゃると思いますし、自分でも高いよなと思わないでもないですが、たまにはありだよプチぜいたくと思っています。
・パッケージが目にうるさくない
・人工的ではないラベンダー様のさわやかな香り
・詰め替え用がある
・ロングセラーで突然買えなくなる恐れが低い
・ふだん着からおしゃれ着まで洗える
・すすぎ1回でOK(最新のはすすぎすら不要とは書いてあります)
・手荒れを起こしにくい
・環境負荷が低い
順不同ですがこんなところが気に入っています。
ドラッグストアやスーパーで買える普通の洗剤を使って無造作に洗濯機で洗っているらしい家人Bのタオル類がごわごわなのに比べ、我が家のバスタオルはふわふわとは言えないまでも肌触りが良いので、これでいっか〜です。
「あ、洗うの忘れてた!」という衣類が梅雨に入ってから出て来ませんよ〜に。🙏