上の〇〇にはたいがい留守という文字が入ります。

  我が家も同じくですが、それ以上に亭主元気で溜め込むな!と言いたい。

  家の中を倉庫状態にして、なかなか片づけず、何かというと外出してしまう困ったちゃんな家人Aですが、先週の横浜でのバラ見の時にご主人との年齢差が我が家と同じく7歳というコヅ友さんのお話を聞いて、困ったちゃんだけどありがたいのかもと思いました。

  家人A、糖尿病食にしてから小太りオヤジが萎んだ感じになって、最近は背中も何となく丸くなり、もともと私より歩くのが遅かったのですがちょっと浮足気味で、明らかにジジィ度が増しています。

  が、ひとりで外出しているし、泊りがけでも出ます。
  
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  コヅ友さんは3歳くらい年下なので、ご主人は家人Aより3歳くらい年下ということになりますが、体調を崩されていて、医療機関への付き添いとかお食事関係とかいろいろと気遣っておられるそうなのです。

  それが分かったのは、3人で泊りがけでどこか行きたいねというもう一人のコヅ友さんの言葉に「かくかくしかじかで今は泊まりは無理」というお返事があったから。

  横浜の友人でもご主人がステージ4という人がいるし、ステントを入れた、出先で様子がおかしいので看板が目に入った脳外科に行ったら速攻手術を勧められた、しばらく入院・手術したという事例すべて家人Aより年下の旦那様ばかりです。

  さしずめアラウンド古希クライシスとでも呼びたい感じです。

  家人Aはちょこちょこ医療機関通い、要観察と言われてグジグジ悩んだりはしますが、急を要する状態ではなく、年齢から思ったら元気な方みたいです。

  義父は大正1桁、義母は大正13年生まれの父より少し年上、母は昭和一桁でしたが、義父母とも実父母より長寿で、共に95歳越えでしたので、おそらく家人Aもその遺伝子を貰っていると思います。

  家の中のガラクタ何とかして部屋を使えるようにしてよ!💢と思う事は度々ですが、介護・介助・付き添いを必要とせず勝手に動いていてくれるのはありがたい。


  ・・・とでも思わないとやってらんない我が家です。(´・ω・`)

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