昨日、夏は戻って来るのか?と書きましたが、森の中では風に秋を感じるけれど、森を抜けたら夏でした。

  日曜の午後のゴミ収集所、スーパー、ドラッグストアとまわりましたが、暑い!暑い!

  炎天下で待機していただきゴミを収集して貰えるのはありがたいです。

 ドラッグストアでは食品に加え5箱セットのボックスティッシュも見ました。

 家人Aがもうないから買わなきゃ!とブツブツ言っていたからです。

 家人Aとしてはウェルシアがシニアユーザー向けにポイント倍付けしてくれる15または16日に買って欲しかったみたいです。

  けど近いと言いつつ都市部の近さとは違う中、買い物で一回、ゴミ捨てで一回とバラバラに出たらポイントよりガソリンの方が高くつきそうです。

  そして、足らない足らないと言っていたティッシュ、まだ十分な量が入っていて家人Aの滞在状態なら来年まで持つんじゃない?と言う感じです。

  私ならこの箱の中身が半分くらいになってから買うけどなと思うと共に合点がいきました。

  一箱たっぷりあっても足らないと心配になるから、早手回しにかってしまう、しかもポイント倍付けとか特売と言うと、さらに前倒しで買ってしまう。

  長年に渡りそれを繰り返して来たから必要量を越えた在庫が出来てるんだ!

  さすがに傷む生ものではそこまではやらないようですが、粉末の飲料とか瓶入りの食品など賞味期限が長いと日用品と同じように買い込んでしまう。

  だからかなりの量の賞味期限切れに悩まされて来たわけですが、ちょっとした便利グッズやミニ家電も同じく。

  しかも腰が重い、はっきり言って怠けもの。

  今回の滞在中に押し入れに入れていた小さなワンセグテレビを発掘しましたが、義実家のテレビの不具合の時、間に合わせに買ったんだそうです。

  自宅で使えるかどうか、今ここでしか動くか試してみたら?と言ったのですが、めんどくさいとそのまましまい込んでしまいました。

  買い物が好きだから、在庫が少ないと言っては買い、何かが不調と言えば間に合わせを買い、結局は使い切れない、使いこなさない。

  その集積が新築から倉庫の自宅なわけです。😢

  世の中には家族や同席者の分を考えずに目の前の食事を食べ尽くす『食べ尽くし系』と言われる人(ほとんどが男性😓)がいるそうで、地獄の餓鬼の生まれ変わりかもと思うのですが、必要以上に物を手に入れて手放せないのは何の亡者なんでしょうね。

  家父長制の強い家庭の末子長男として優遇され、家計が許す範囲で何でも買って貰えていたはずなのになぜ?

  こんな話を怪しい宗教の人に聞かれたら何ちゃらの祟りだとか言われてしまうかも😆

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