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  今日もかつての村の9月の冷涼感を思えばモワッとしています。

  8月に借りた本の返却日が迫って来たので図書館に行きました。

  あと10日ほどで下山せなばなので返却だけで済まそうかと思っていましたが、館内に入るとやっぱり借りたくなりました。

 明日から雨降りらしいので外仕事が出来ず、録画した番組もほとんど見終えたとなると、小人閑居してスマホばかり見るになってしまいますからね。

  スマホを見続けると目がショボショボになるけれどついつい手が伸びるのが困りもの。

  そこで面白そうな本を何冊か借りて先ほど読了したのがこの本。

死が怖い人へ (SB新書)
久坂部 羊
2025-02-07



 以前もこの方の本のことを書いていると思いますが、延命治療はすべきではないと今回もかなりしつこく(失礼!)書いておられます。

  豊かな暮らしが出来るようになった日本人の死に対する覚悟不足が死を過剰に恐れ、医療で何とかしてもらおうと言う気持ちが延命治療を求めてしまうが、無駄に苦しむだけと。😰

  病院での看取りが増えた上に海外のメディアがニュース番組や新聞で遺体を映すことがあるのに比べ、日本ではタブーで日ごろ死と接する機会が乏しいのも覚悟不足につながるとも書いてありました。

  大使館付医官として赴任したヨーロッパの遺骨を内装に使った宗教的施設の説明などもあれば、なかなか語られる事のない医学生の解剖実習のことなども書かれていて(面白いと書くとヒンシュク買いそうなので)興味深かったです。

  死ぬ時、死に方は選べないけれど、幸福な死を阻むものとして
  1. 延命治療
  2. 欲望肯定主義
  3. 他人との比較
  4. ないものねだり
  5. 過大な期待
  6. 後悔
 の6項目が書かれていまして、それは死だけではなく生きて行く上でも同じだよねと思います。

  人生は生きるも死ぬも思い通りにならないものなのに何でも思い通りになるはず、しなきゃ!と思い込むから苦しむ。

 要は足るを知ると言う事ですね。

 節約ライフはそもそものベースが足るを知るだから、ワタシきっといい死に方出来るよ〜🎵

   と言うような期待をするのがマズいそうです。f^_^;

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