朝食後そそくさと支度してしゅっぱーつ！

　　長距離ドライブの日、景色は山の無い八ヶ岳みたいに牧場で牛さん、時に馬さんが草をはんでたりします。

　　遠くに集落が見えたりしますが、概ね人家は少ない。

　　ようやく集落の中に入りまして



　日本人に人気の高いモネの庭へ



　パンフレットはない、ダウンロードしなさいと言う地図が老眼には苦しいスマホの画面半分サイズで見てません。😅


　　日本風コーナー



　睡蓮、終わりかけ


　
　　苔庭いいぞ！



　紅葉が始まっていましたが、花は思いの外たくさんできれいでした。

　でも割とありげな風景なので地味な写真ばかり。



　おうちは大人気で人がいっぱい。





　パックツアーの悲しさ、英語しかない説明を読みこなす力もなく、時間も足りず、何が何だかです



　浮世絵だらけの部屋もあり、本当に日本が好きだったんだなぁと。

　大河ドラマ『べらぼう』視聴者としては幸せになって欲しかった歌さんの版画も多数ありました。




　ジヴェルニーを後にして、モネが大聖堂の連作を描いたルーアンへ



　まず昼ごはん。長時間飛行の疲れもあり本調子ではないので申し訳ないけれど完食はせず半分はのこしてしまいました。🙏

　

　ルーアン名物木組みの家。地震のない国だからこんな状態もあり（耐震改造施し済みと日本人ガイドのみどりさん)



　モダンなジャンヌダルク教会内のステンドグラスはドイツ軍攻撃前に外され保管されていた由緒正しいものを使用。



　映えスポットからの大聖堂。ただ今尖塔は補修中。



　天井高さがすごい。



　いろんな説明をしていただきましたが、右から左。

　ノルマンジーが英仏の取り合いになった土地なのはわかりました。現イギリス国王のと〜いご先祖様、リチャード獅子心王のお墓はこちらにもございます。



　宿泊地、モン・サン・ミシェルに向けロングドライブ。

　途中休憩した場所のトイレがなかなか凄まじく、和式スタイル。こりゃ足腰丈夫じゃないとでギリギリセーフでした。



　車窓から見えたモン・サン・ミシェル！

　夕食後にちょっとだけ歩いて見えたのがこの風景。カメラがよければね…




　明日が楽しみ。

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