ご無沙汰続きだった黒歴史の友から連絡をもらい会うことになりました。

 どこか美術館でも、と言うことになり『そうだ!正倉院 THE SHOW行こう!』

     プレゼントに応募して当選したチケットがございまして、会期終了も近づいているから行かなきゃ!
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 上野駅の公園口改札で待ち合わせですが早く着き過ぎたので広場の大銀杏の下のベンチ状になっているところに座ると、いきなり銀杏が落ちて来る!

  一発かすった感じでは直撃されたら痛そうなので移動して難を逃れました。

  正倉院展の本家ではなくて精巧な再現模造(いわゆるレプリカではなくて工法、素材も御物とほぼ同じ)と映像、それに蘭奢待の香りの再現したものを楽しめると言う展示であります。

  会場の上野の森美術館は初めてです。

  そこまでの大行列、大混雑ではありませんでしたが、チケット購入の人たちが並んでいる横をスイスイと歩きました。

 黒歴史の友は下調べせずに来たらしくて本物はないと知って最初はがっかりしたみたいですが、次第に面白くなって来た模様。

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 私はコロナ禍前、インバウンド云々と言われる前に2回正倉院展に行ったことがありましたが、当時は予約無しにふらりと行ける代わりに順番待ちの列が長く、しかもやっと入館出来ても大混雑。

 こないだのベルサイユ宮殿、ルーブル美術館も混んでましたが、奈良国立博物館が比較的コンパクトな分、混み方が尋常ではなくて、警備員さんに『立ち止まらないで、前に進んで!』と怒鳴り散らか注意されてとてもじゃないけれどじっくり見ることは叶わなかったのです。

  なので本物を忠実に復元した御物や細部を拡大した映像など、じっくり見られて良かったです。

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 正倉院にしかないと言う五弦の琵琶の音色や、人間国宝をはじめとする工芸家による実に精巧な再現の様子、大仏開眼の時にも舞われたであろう伎楽のフィルムなど興味深く見ました。

 最後のコーナーに現代のアーティストとのコラボコーナーがありました。

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 篠原ともえさんの作品もありましたよ(撮りそびれ)

   『この展示を見ると本場の正倉院展に行きたくなるね』などなど話しながら観覧を終えて、上野のお山の食事どころはどこも混んでいるのでひどく分かりにくい構造のアトレ内で遅昼ごはんにしました。

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 レトロな天井を生かしています。

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 つばめグリルで食べる、喋るのいつものパターン。

  上野公園の美術展半券があるとサービスしてくれるという食後のコーヒーもいただきました。

  この展覧会、会場でQRコードをスマホで読み取り声優の神谷浩史さんがナビゲートしてくれると言う音声ガイド付きと言うのでイヤホンを持って行きました。

  そして実は図書館からこの本を借りていたので帰宅後復習しました。


 文化の秋!ゲージツの秋!感を味わいつつ旧交をあたためた1日でした。

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