『国宝』は6月に封切り後、たちまち評判になって大ヒット。
ところがその頃に脱水症でヘロヘロになったのみならず、やたらとトイレが近い問題も発生して、暑さがどんどんひどくなる中、繁華街の映画館に行く自信がなくて見られないままウサギ山小屋に行ってしまいました。
通常の映画だと夏の間2ヶ月ほども見に行けなければとっくのとうに上映が終わっているので下山したら見られない覚悟をしておりました。
下山後も上映していましたが、フランス旅行のことで頭がいっぱい。
流石にもう見られないんじゃない?と思っていました。
ところが『国宝』はおばけ映画(誉めてます)。
嬉しいことに11月に入ってもまだ見られるではありませんか。それも早朝とかレイトショーではなくて正午から。
Threadsでは3時間を上回る上映時間なのでトイレに行きたくなるとか、同時入館の年配層がトイレに行くなどと情報が多々目に入って来ました。
それもなかなか行けなかった理由として大きいです。
さて、ネット情報で事前に大福を食べるとトイレが遠くなると言うのを見たので、今日は電車に乗る前に解凍した冷凍大福二個食べました。
さらに万が一用の吸水シートをバッグに入れました。
映画館に着いて発券後にトイレに行きましたが、そこで鍼灸の先生から温めるとトイレが遠くなると聞いたおへその下に持参の温灸を貼ると言う念の入れようでございます。
驚いたことに連休明けの平日でも館内は空席が少なく未だに人気を保っているのがわかりました。こりゃドル箱作品だわ。
原作はだいぶ前に読んでいます。
この夏再放送をしていたNHKのドラマ『元禄落語心中』と重ねる人もいたようですが、伝統芸能の世界で兄弟のように育った2人と言うモチーフは確かに共通します。
吉田修一さんの本を怒涛のように読み耽ったのに、悲しいかな、細部はすっかり忘れていたので『あれ、こんな展開だっけ?』と思うことも何度もありました。
少年時代の主人公が渡辺謙さん演じる人気歌舞伎役者の家に引き取られ幕の袖から目をキラキラさせながら覗く連獅子に、かつて新橋演舞場で見た連獅子を思い出しました。
学生時代に歌舞伎が大好きな同級生に誘われて、彼女の推しの当時の片岡孝夫(現仁左衛門)さんが出演する演目を中心に坂東玉三郎さんはじめ当時人気の役者さんたちを見ることが出来たのは良い思い出です。
とにかく吉沢亮さんと横浜流星さんと言う歌舞伎界とは無縁だった2人が練習を重ねたと言う舞い姿は華やかで美しい。
2人とも大河ドラマの主役を張れる実力派ですが、劇中の自堕落な場面も含め、すごい努力家なのを感じました。
そして人間国宝の女形役の田中泯さんの舞も素晴らしかったです。
先日ウサギ山小屋滞在中に山梨県ローカルで『山梨県ゆかりの世界的舞踏家』と紹介されていましたが、今はもう離れられたみたいですが北杜市白州町で畑をしつつ舞のワークショップをされていたようです。
鷺娘の凄烈な舞は南アルプスの山並みに輝く雪渓からも影響を受けられたのかしらん?などなどつい思ってしまいました。
3時間少しの上映時間中、何とかトイレに立たずに済みまして、宿題が終わった感じでホッとしました。
毎度ながら誠に不粋な話ですが、シニアの生活の充実度、安心感にトイレ問題が直結する!と実感している日々です。
人気blogランキングへ
ところがその頃に脱水症でヘロヘロになったのみならず、やたらとトイレが近い問題も発生して、暑さがどんどんひどくなる中、繁華街の映画館に行く自信がなくて見られないままウサギ山小屋に行ってしまいました。
通常の映画だと夏の間2ヶ月ほども見に行けなければとっくのとうに上映が終わっているので下山したら見られない覚悟をしておりました。
下山後も上映していましたが、フランス旅行のことで頭がいっぱい。
流石にもう見られないんじゃない?と思っていました。
ところが『国宝』はおばけ映画(誉めてます)。
嬉しいことに11月に入ってもまだ見られるではありませんか。それも早朝とかレイトショーではなくて正午から。
Threadsでは3時間を上回る上映時間なのでトイレに行きたくなるとか、同時入館の年配層がトイレに行くなどと情報が多々目に入って来ました。
それもなかなか行けなかった理由として大きいです。
さて、ネット情報で事前に大福を食べるとトイレが遠くなると言うのを見たので、今日は電車に乗る前に解凍した冷凍大福二個食べました。
さらに万が一用の吸水シートをバッグに入れました。
映画館に着いて発券後にトイレに行きましたが、そこで鍼灸の先生から温めるとトイレが遠くなると聞いたおへその下に持参の温灸を貼ると言う念の入れようでございます。
驚いたことに連休明けの平日でも館内は空席が少なく未だに人気を保っているのがわかりました。こりゃドル箱作品だわ。
原作はだいぶ前に読んでいます。
同い年の歌舞伎の御曹司と親分である父を抗争で失ったヤクザの息子(彼も父親存命ならその筋の御曹司ではありました)が切磋琢磨して行く物語。
この夏再放送をしていたNHKのドラマ『元禄落語心中』と重ねる人もいたようですが、伝統芸能の世界で兄弟のように育った2人と言うモチーフは確かに共通します。
吉田修一さんの本を怒涛のように読み耽ったのに、悲しいかな、細部はすっかり忘れていたので『あれ、こんな展開だっけ?』と思うことも何度もありました。
少年時代の主人公が渡辺謙さん演じる人気歌舞伎役者の家に引き取られ幕の袖から目をキラキラさせながら覗く連獅子に、かつて新橋演舞場で見た連獅子を思い出しました。
学生時代に歌舞伎が大好きな同級生に誘われて、彼女の推しの当時の片岡孝夫(現仁左衛門)さんが出演する演目を中心に坂東玉三郎さんはじめ当時人気の役者さんたちを見ることが出来たのは良い思い出です。
とにかく吉沢亮さんと横浜流星さんと言う歌舞伎界とは無縁だった2人が練習を重ねたと言う舞い姿は華やかで美しい。
2人とも大河ドラマの主役を張れる実力派ですが、劇中の自堕落な場面も含め、すごい努力家なのを感じました。
そして人間国宝の女形役の田中泯さんの舞も素晴らしかったです。
先日ウサギ山小屋滞在中に山梨県ローカルで『山梨県ゆかりの世界的舞踏家』と紹介されていましたが、今はもう離れられたみたいですが北杜市白州町で畑をしつつ舞のワークショップをされていたようです。
鷺娘の凄烈な舞は南アルプスの山並みに輝く雪渓からも影響を受けられたのかしらん?などなどつい思ってしまいました。
3時間少しの上映時間中、何とかトイレに立たずに済みまして、宿題が終わった感じでホッとしました。
毎度ながら誠に不粋な話ですが、シニアの生活の充実度、安心感にトイレ問題が直結する!と実感している日々です。

