前の住まいみたいに、昭和の終わりくらいからデベロッパーが一気に開発したところでは町内会や自治会は入居と共に自動的に加入することになり、会費は口座引き落としと言うのが多いのではと思います。

 対しまして、一般的な住宅地の場合には会費は戸別徴収ということが多いと思われます。

 今どきは共働きだったり、以前ならご隠居さん年齢の方も年金だけじゃ暮らせないと仕事されることが増えているので、会計担当者が一軒ずつまわってお金をいただくのは難しくなっているのでしょう。

 義父母存命中は玄関先でお支払いしていたと言う町内会費、昨年は出来たら専用口座に振り込んで欲しいと言う印刷物がポストに入っていました。

 金融機関が隣の駅の地元信金で馴染みがないこともあり、私名義の新生銀行口座からネット振込しました。

 もちろん後でちゃんと精算いたしましたよ。

  今年もまた町内会費徴収のお願い文がポストに入っていましたが、昨年は振り込みがないのが分かれば取りに伺うと言う体裁だったのが、今年は自宅に来て欲しい人は連絡してくださいに変わっていました。

  個別訪問方式から振込方式への移行が完了しつつあるようです。

  今の住まいでは町内会費は年額1500円で、多分日本の町内会費としては格安の方ではないかと思います(以前の住まいは4800円)。

  しかもやらなくてはいけないことがほとんどありません。

  自主的に家の周りを週二回の可燃ゴミ収集の前に掃除はしていますが、沿道美化に公園清掃に加えて、4回まわって来た役員の年にはイベントの手伝い、回覧板の用意など以前やっていたことは皆無です。

(※集合住宅住まいだったので法的に加入必須の管理組合活動もあったので役員の年はなかなか大変でした)

  古い住宅街で今の会長さんもこの辺りの大地主さんの姓なので、多分ノーブリスオブリージュなんだろうと思います。

 また駅前商店街がシャッター通りになっていなくて、商店会が機能しているのも大きいようでありがたく思います。

  おかげさまで転居後はラクさせていただいてますが、地域によっては町内会費は高い、やらなくてはいけないことは多いでしんどいと言う話も聞きます。

  専業主婦がいる前提だったPTAが見直され始めているように、元気で時間をいっぱい持っている定年退職者を当てに出来なくなっている世の中では町内会・自治会もやり方を変えていかなくては立ち行かないことでしょう。

  会費を個別徴収から振込に変えるのは初めの一歩かも知れません。

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