見始めたらキリがないのでテレビドラマはたくさんは見ない方です。

 たまに途中脱落しますが、大河ドラマと朝ドラはだいたいは初回から最後まで見ます。打率8割と言う感じです。

  他の時間帯で最近良く見ているのがNHKのドラマ10と夜ドラ。

  放映時間が遅めなのでほぼ録画かNHKプラスで見ているので視聴率には貢献できていません。🙇‍♀️

 ドラマ10の『シバのおきて』と夜ドラの『ひらやすみ』はどちらもほっこりして好きでした。

 シバのおきては柴犬の福ちゃんが実にかわいい。福ちゃんの盟友ひとみちゃんはじめ柴犬陣が大活躍。

 福ちゃんの声担当の柄本時生さんの声がピッタリハマってて、クセ強は多くても悪人はいないドラマで楽しく見られました。

  福ちゃんの分厚い耳、挟んでムニュムニュしたくなりました。

  八ヶ岳の兄宅では尻尾の巻きの強いマイと言う柴犬がいて、元は猟犬だったと言う柴犬らしからぬ誰にでも懐いてしまうお人よしならぬお犬よしだったのですが、福ちゃんを見ているとマイを思い出し懐かしくもなりました。

  ひらやすみは大河ドラマべらぼうでは武士と作家の二足のわらじ(文と絵と両方描けたので三足のわらじかも)の恋川春町先生役で活躍、豆腐に頭をぶつけての最期でロスを招いたばかりの岡山天音さんが主人公のパッと見お気楽そうなヒロト君。

  ヒロトが住まう平屋を遺贈してくれた偏屈もののおばあちゃんとの交流の回顧を挟みつつ、美大進学を機に山形から上京して同居人になった従妹のナツミを森七菜さん。

 この森さん、大ヒット映画『国宝』で見た主人公に利用される歌舞伎界の大御所の娘の哀切な表情とまるで別人のヒロトに対してはぶっきらぼうでわがままながら実は結構繊細な女子大生そのもので、すぐには誰かわからなかったほどでした。

  大きな事件はないけれど、日々のささやかな出来事を丁寧に描いていてのんびり散歩でもしているうちにもう15分経っちゃったと言う感じで派手さはないけれどじわじわ来る作品でした。

  ヒロトの高校時代からの親友、ナツミにはクズ扱いされる嘘つきヒデキを演じた吉村 界人さん、実はこの作品を見るまで存じ上げなかったのですがいい演技をする俳優さんですね。

  一生懸命やってるつもりなのにズレてて職場の後輩(こいつがいわゆるシゴデキだけど超性格悪いーと言う演技もなかなかでした)のパワハラで落ち込んで行く様子には同情しました。

 どちらの作品もまた日々は続いて行くんだよねと淡々とした最終回でした(だからこそ主要キャストが人間だけのひらやすみなら続編も可能と期待)。

  何事も白黒つけたがる傾向が強まっていて時々息苦しさを感じる昨今なので、ほわっとした終わり方もいいなぁと思いました。

 テレビ温泉浴終わりました〜!と言う気分。(´-ω-`)

 大河ドラマもあと2回で終わり、こちらは温泉気分とは程遠いハラハラドキドキですが、最終回の翌日からはいよいよ年末年始の忙しなさに突入を覚悟せねば!

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