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 昨日以上に暑いですが、家人Aはかかりつけ医に検査に行き、そのついでにお盆の墓参りをするとのこと。

  実家の鎌倉の緑多い菩提寺とは違い都内の霊園は参道は並木道になっていますが墓のある区画はさえぎるものもなくギラギラの日差しが照りつける立地です。

 本人も今日は掃除は手抜きにしてお参りメインにすると言いつつ出かけましたが、熱中症には重々気をつけるように念を押しました。

 実家のお盆は八月でした。菩提寺ではお施餓鬼が催され、開け放った庫裡で法話のあとに美味しい手作りの精進弁当が供され、時々ヤブ蚊に刺されつつも扇風機の風があれば熱中症リスクはありませんでした。

 八月のど真ん中でもエアコンなんてなくても大丈夫な時代でした。

 それが今や寒冷地や高原などの例外はあるものの七月には日本のどこでもエアコンをつけないと命にかかわる暑さですとニュースで言うレベルなので、お盆の墓参もことに高齢者にとっては下手したら命懸けです。

 もちろん法要もエアコンなしの室内では出来にくくなっているはずですが、会場は快適でもそこに辿り着くまでが大変。💦

 盆暮の帰省の習慣も暮れはともかく、高温多湿の夏に乗車率を大きく越えた激混みの乗り物や長時間の炎天下の渋滞などの悪条件のもとで続けるのはきついのではと思います。

 加えて、今の時代は帰省する家族を迎える側が食事の支度から布団の準備などフル回転出来る余裕もなくなっています。

  結婚した女性は夫が養子でもない限り、夫の実家への帰省を優先して来た長年の慣習も今の壮年世代には絶不評ですし、お盆の過ごし方は変わらざるを得ない時代になっているのではと思います。

  少子化が進んでいる中、経済的な面も含め負担の大きい寺離れ、墓じまいの話もよく聞くようになりました。

  これからのお盆はどうなって行くのでしょうね。

  家人Aからは墓参後、かかりつけ医から紹介してもらった整形外科によるので帰りが遅くなる旨の連絡がありました。

  墓参りが無事に済んだようでひと安心。

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