いつもブツクサうるさい、ぼやいてばかり、さらしてばかりの
当ブログ。

 ひととき、エレガントな話題でございますよ。

というのは、一人っ子だった母を姉と慕ってくれていた
母の親友からのお電話がきっかけでした。

 台風荒れ狂う中の電話だけど、今日、おばさまはとても
素敵な時間を過ごされたのだそうです。

 エキゾチックな風貌で、非常にエネルギッシュでしかも
人を楽しませてくれるケイティ・恩田さんという方の
サロンに参加して、ハロウィーンのブーケを作り
お昼とお茶をいただいたとの事。

 「私、人生を生きてきて、こういう方もいると知りました」
といくつになっても初々しところのあるおばさまはおっしゃる。
 いや〜、おばさまのおうちだって、一般の人から見たら
なかなか独特の雰囲気(心地よい散らかり方してるんです。
分かります? 人を威圧しないような雰囲気で、適度に生活臭が
ありつつ、きちんとしておおらかな人柄を感じさせる)が
あって、十分に素敵だと思うんですけどねぇ。

素敵素敵と大絶賛なさるので、早速WEBで検索したら出て来た!

ケイティ・恩田さんのサイト

なるほど〜。おばさまがいみじくも「家庭画報の世界」とおっしゃいましたが
さようでございます。

こりゃ、家庭画報のおうちに暮らす先輩や、近所の友人に
早速教えてあげなきゃ!

私が実現するのには遠い世界であるが、訪問は出来そうだな。

おばさまにとっての心のマッサージの時間なのに違いないと納得。

今、こういう雰囲気はすごく求められてるのよね。