コガネムシのつぶやき

−甲斐小泉のドけち指南部屋ー ムダな事・モノは省いて、毎日を楽しく暮らしたい・・・

お宝

あるものを使い切り作戦 - カセットコンロとガスボンベ

 ひそかに師匠とお呼びしている「筆子ジャーナル」の執筆者、ミニマリストの筆子師匠いわく、今あるものを使い切るべし!と。ごもっとも!


 子ども時代は少しずつモノが増えていくのが楽しくて、シールとかレターセットとか、使いもしないで、時々取り出してうっとりなんてことをしていましたし、親世代が戦争真っただ中で、物はなくなっていく、空襲などがある時代だったために「いざというときのために」と「大事に取っておいて、ふだんは使わない」という信条、子ども心にしっかり刷り込まれておりました。
 
 物がたくさん買えるようになっているのに、それをやっていたのですから、お宝と称する死蔵品、結構いろいろありました。

 詳しくチェックしてないけれど、義実家の押し入れなんて、本当にお宝がいっぱいでしたね〜。普段使いは柄がすり減って、金の縁は途中で消えてるデパートの粗品のお皿を使ってるのに、有名ホテルで行われた結婚式の引き出物らしい●●チャイナなんてのがいくつか入っているのを目撃したことがありました。続きを読む

断捨離しないとお宝になる(たまには・・・)

 山の家で暮らしの手帖の前身みたいな雑誌を見ます。昭和17年のものですから、もちろん私は生まれていません。
 
  普通ならばとっくになくなっているはずですが、祖母、母が断捨離しないおかげで私のものになりました。

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お宝発見!?

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先日、横浜高島屋で熊田千佳慕展を見た時に思い出したのがこの絵本。 山の家の飾り棚に有りました! 巻末の熊田千佳慕画伯の写真の若い事! 物語自体は、ハッピーエンド的波乱万丈に慣れていた私にはいまいちでしたが(リアルな動物物語がそんな展開の訳はないと気付いたのはかなり後になってからでした)、細密な動物たちの絵が好きで、ずっと手元に置いていた本でした。 動物たちの表情に、擬人的な部分が散見。その点でも、まだまだ画伯が若かったと感じるさせてくれました。 展覧会資料にも実物が無かったこの絵本、もしかして、すごいお宝かしら?('-^*)/


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