外出から戻って、ポストを覗くと・・・・ベネッセの文字のついた金融機関から来たみたいなセロファンの窓付きの封筒(あの窓の材料、ハトロン紙だとそのまま資源回収に出せるんですが、セロファンだと、外さないといけないので面倒です)。

 お詫びの手紙と共に、図書カード1枚入っておりました。

 横浜市の健康事業、よこはまウォーキングポイントの歩数計も、申し込んだのが11月半ば〜下旬で到着までずいぶん待たされましたが、このベネッセも遅い、遅い。

 よほど数が多かったのでしょうね。

 500円ぽっちのお詫びじゃ割が合わないと訴訟をしている方たちもいるようですが、我が家的には学齢の子どもがいないので実害がないように思います。

 いや、高齢者向け事業もやってるベネッセだから、子どもが手が離れた年代の個人情報はそっちに転用・・・というところで、漏れた情報は怪しいシニア向けサービスに使われるんだろうか(^_^;)。

 とはいえ、家の電話は常時留守録対応にしているので、これもまた実害はありません。

 「甲斐でございます。ピーと言う信号音が聞こえたら、ご用件をお話ください。ファクシミリの方は送信してください」と吹き込んだテープを流しているのですが、それだけで、勝手に「留守だ」と思ってくれるようで、伝言を残さずガチャ!となるのが8割以上ですね。

 知り合いや親せき以外で、メッセージ残すのは利用している生協のギフト時期やおせちの勧誘と、某銀行の相談会の類のお誘いだけで、あとはみ〜んな切れちゃう。いかにセールスや(もしかして振り込め詐欺も?)が多いかと言う証左でありますね。

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