コガネムシのつぶやき

−甲斐小泉のドけち指南部屋ー ムダな事・モノは省いて、毎日を楽しく暮らしたい・・・

ひな祭り

気分アゲアゲ、ひな祭り

  花粉がブンブンひな祭り

  小青竜湯があまり効かず、ティッシュを携えてお出かけです。

  黒歴史の友とランチ後、港の見える丘公園からちょっと横浜港睥睨(エラソーに😅)。

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時ならぬ休校で子どもたちはエネルギー余ってる模様

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   今日は嬉しいひな祭り♪

  と歌ってはしゃいでいたのはせいぜい幼稚園時代でしょうか。
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うれしいひな祭り

 娘がいない家で、しかも息子たちが成人してしまうと、本当にひな祭りとは、下駄箱の上に祖母作の素朴な内裏びなを飾るだけ、今年はひなあられすら買わないという、何とも味気ない一日となるはずでありました。

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今日はひな祭り

雛人形

少し雲がありますが、やっと雨が上がりました。

今日は大安吉日ひな祭り♪続きを読む

寒いひな祭り

ブログネタ
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 天気予報、当たってしまいました。(なぜだ! 好天の方はハズレ率が高いのに、私にとってありがたくない天気だと当たるんだわ〜

 とても寒いひな祭りであります。エリアによってはもう雪が舞っているとか・・・。

 さて、本日の御題について・・・ひな祭り、子どもの頃はすっごく輝いている日でしたね。でも、その頃から「どうして端午の節句はお休みなのに、桃の節句はお休みにならないの。不公平!」と思うような子どもではありました。

 幼稚園はカトリックでしたが、ひな祭りの時にはホールに赤い毛氈を敷いて、七段飾りの豪華なお雛様が飾られて、先生の豪華前奏付きのピアノに合わせて、「あかりをつけましょ、ぼんぼりに」とうたうと、なんだかすごく雅な気持ちになったものでした。

 あの頃の子どもは、お雛様にいたずらなんてする子はいなかったのではないかと記憶しています。すごい飾り物はすごい飾り、として、ながめるというお行儀は守れる子どもたちばかりだったのではないでしょうか?

 我が家では祖母の古めかしいお雛様が年によって全員集合したり、内裏雛だけだったりではありましたが、やっぱり、ちょっと特別な感じでした。ただし、子どもの頃ですから、骨董として価値があったのは祖母の雛だったのですが、幼稚園の新しくて大きくてきれいなお雛様の方が格が上だと信じてましたね〜。

 ところで、全然雅じゃないのは、6歳上の兄でした。女の子の、すなわち妹のお祭りという気持ちがあったのかどうか。年がバレバレですが、兄やその友だちがこんな替え歌をうたっていました。今や死語になってる語も入ってますね〜(笑)。

♪あかりをつけましょ100ワット
♪お花をあげましょ、若乃花
♪五人ばやしの愚連隊
♪今日は楽しい月給日

 100ワットの電灯が豊かさの証であり、若乃花というのは、先々代の若乃花。つまり初代の若乃花でありまして、愚連隊なんて言葉は完全に聞かなくなりましたね〜。月給日だけは今もちょっと楽しいかと思いますが、昨今の暗い雰囲気の中では、ありがたみも薄いかも知れません。(というか、非正規雇用の方達や名ばかり正社員、管理職と言った方々の話が蔓延して、いただける方はいただけるだけに心苦しいかも?)

 以上、ひな祭りの思い出でした。

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