昨晩は『虎に翼』のスピンオフを見たのでいつもより風呂の時間が遅くなりました。
終戦直後の東京、特に上野界わいが凄まじかった時代を描いていて、主人公のよねさんが空襲で重傷を負ったマスターの世話をしつつ虐げられている人たちのために苦闘する混沌とした状況を描いていました。
生き別れで身を持ち崩している(ように見えた)姉の真意を人伝に知った時の哀しさ等、スピンオフにありがちな気楽に見られる明るい作品とは程遠い、重たいけれど見応えのある作品でした。
子どものころの上野って傷痍軍人の姿をした二人組で立っている男性が美しき天然をアコーディオンで奏で、手脚が不自由そうに前屈みで低くなっている男性がお辞儀している姿を見るのがすごく辛くて嫌でした。
東京オリンピックを境に急激に変わったとは言え、私の子どものころの東京にはまだ戦後の雰囲気があちこちに残っていたのを思い出しました。
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終戦直後の東京、特に上野界わいが凄まじかった時代を描いていて、主人公のよねさんが空襲で重傷を負ったマスターの世話をしつつ虐げられている人たちのために苦闘する混沌とした状況を描いていました。
生き別れで身を持ち崩している(ように見えた)姉の真意を人伝に知った時の哀しさ等、スピンオフにありがちな気楽に見られる明るい作品とは程遠い、重たいけれど見応えのある作品でした。
子どものころの上野って傷痍軍人の姿をした二人組で立っている男性が美しき天然をアコーディオンで奏で、手脚が不自由そうに前屈みで低くなっている男性がお辞儀している姿を見るのがすごく辛くて嫌でした。
東京オリンピックを境に急激に変わったとは言え、私の子どものころの東京にはまだ戦後の雰囲気があちこちに残っていたのを思い出しました。
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