イチョウ
11月25
11月28
今日は用事で外出。出先に近かったので、横浜の鎌倉?の金沢文庫&称名寺に寄って来ました。
実は奈良に行った時に、美術館や博物館の案内チラシを見ましたが、その中に、金沢文庫の東大寺展と言うのがありました。
今回、フルタイム勤務の連れにはキツいスケジュールとなってしまい、疲れさせてしまった事もあり(反省してます)、奈良公園の端を通っただけで、東大寺に寄る余裕が全く無かったので、渡りに舟だわ〜!
続きを読む
実は奈良に行った時に、美術館や博物館の案内チラシを見ましたが、その中に、金沢文庫の東大寺展と言うのがありました。
今回、フルタイム勤務の連れにはキツいスケジュールとなってしまい、疲れさせてしまった事もあり(反省してます)、奈良公園の端を通っただけで、東大寺に寄る余裕が全く無かったので、渡りに舟だわ〜!
続きを読む
11月19
皆様、申し訳ございませんと言いたいほど、全力で遊んでいる11月でございます。今日は休養日のはずが、水曜レディスデーだでうずうずしてしまい、是枝裕和監督の2本立ての1本だけ見ようよで、友人とシネマ・ジャック&ベティへ出かけました。
1本目の「歩いても歩いても」を見たのでございます。三浦半島のまったりしたエリアでロケしているようで、老境の親夫婦と、二男一家や娘一家とのありがちな意識のズレを描いた作品で、二男の嫁が連れ子の再婚なのに息子は初婚という不満、家業の医者を継ぐはずの長男は海難救助のために早世してしまったというのが、一般的ではないものの、両親も家族もごくごうk普通の人たちなので、どこにでもありがちな微妙な心の行き違いなどがよく描かれていました。
ただし、敢えて辛口に言わせていただければ、ラストシーンが甘すぎる。実際に高齢の身内を抱えている身にとって、あのラストの終結ぶりは、やっぱりフィクションだよね〜と(まぁ、それを描くと、またまた1本の作品になっちゃうからしょうがないとは言えますが)思える結びで、ちょっと残念ではありましたね。
2本目の柳楽君が史上最年少でカンヌ主演男優賞をゲットした「誰も知らない」はパスしちゃいまして(また、チャンスがあるでしょう)、80キロ四方で調達した素材を80%使っているというこだわりがコンセプトの8080というお店に一度行ってみたかったという友人に連れられて行って来ました。なかなかヘルシーメニューで、見事に女性客ばかり。(もう1時半まわってましたけど)

今は古民家風とか、ちょっと古びた建物を使う「ギラギラしていない落ち着いた自己主張」がはやりでして、ここは場所柄(赤レンガ倉庫にあと少しという場所で、一応オフィス街の外れ)古い事務所か商店を使っているのだと思いますが、天井などは板張りなし。小さい椅子でして、長居できる環境ではないものの、今風のナチュラル感を売りにしている店でありました。続きを読む
1本目の「歩いても歩いても」を見たのでございます。三浦半島のまったりしたエリアでロケしているようで、老境の親夫婦と、二男一家や娘一家とのありがちな意識のズレを描いた作品で、二男の嫁が連れ子の再婚なのに息子は初婚という不満、家業の医者を継ぐはずの長男は海難救助のために早世してしまったというのが、一般的ではないものの、両親も家族もごくごうk普通の人たちなので、どこにでもありがちな微妙な心の行き違いなどがよく描かれていました。
ただし、敢えて辛口に言わせていただければ、ラストシーンが甘すぎる。実際に高齢の身内を抱えている身にとって、あのラストの終結ぶりは、やっぱりフィクションだよね〜と(まぁ、それを描くと、またまた1本の作品になっちゃうからしょうがないとは言えますが)思える結びで、ちょっと残念ではありましたね。
2本目の柳楽君が史上最年少でカンヌ主演男優賞をゲットした「誰も知らない」はパスしちゃいまして(また、チャンスがあるでしょう)、80キロ四方で調達した素材を80%使っているというこだわりがコンセプトの8080というお店に一度行ってみたかったという友人に連れられて行って来ました。なかなかヘルシーメニューで、見事に女性客ばかり。(もう1時半まわってましたけど)
今は古民家風とか、ちょっと古びた建物を使う「ギラギラしていない落ち着いた自己主張」がはやりでして、ここは場所柄(赤レンガ倉庫にあと少しという場所で、一応オフィス街の外れ)古い事務所か商店を使っているのだと思いますが、天井などは板張りなし。小さい椅子でして、長居できる環境ではないものの、今風のナチュラル感を売りにしている店でありました。続きを読む
HISTORY★VIEW
最新記事
記事検索
Recent Comments
Profile
甲斐小泉
QRコード
月別アーカイブ
Categories