先般の花火大会に行った日の事ですが、家族の世話なぞ抜きに楽しめた理由は、新聞の折込にありました。

 今を去る事、2週間位前でしょうか。折り込みチラシの中に水道事業関連の組合のイベントが載っているものがありました。一見怪しげな色使い(笑)。

 内容は水源地を見て、水に対する理解を深めるという内容で、私は地元の花火大会を見たいものだから、お出かけ好きの夫にどうかと勧めました。夏休み向けイベントという事で、申し込み多数の場合は抽選だったそうですが、当初の予定を越えてバスを2台用意してくれて、夫はめでたく当選したのです。

 参加費用は傷害保険代の数百円で、バスに乗って県外の道志村の水源地に行き、お弁当つきで、名所である、忍野八海も短時間ながら見られ、道の駅でお土産も買えて、すごく良かった!と夫は大満足でした。

 私は私で、周年記念にあたる地元の花火大会(後援に行政も入っています)を、気兼ねなく友人と見に行く事が出来、その上に、夫が実家に泊まってくれたもので、プチ飲み会まで出来て大満足だった訳です。(^_^) (その日の様子はこちらにあります。今書いてることまで書くと、著しく長くなるので省いちゃったんです)


  今までの経験から言っても、公的機関がらみのイベントって、安くてお得なのが多いですね。

 広報やチラシ(地元紙を取っていない友人によると、水道関係のチラシも、花火大会のプログラムも入っていなかったとか言いますが、チラシが多過ぎて見過ごしたのかも?)、それに自治会報などはレジャーの季節には要チェックですヨ。(^_-)

人気blogランキングへ