グランプリシリーズのフランス杯(エリック・ボンバール杯)で、無良君が逆転優勝。昨日、SPで2位というニュースを見た時、もしやこれは・・・と思いました。

 で、お寝坊の日曜、7時ちょい越えてのそのそ起きて、ニュースをつけたら、満面の笑顔の無良君の写真とアナウンサーの「よく立て直しました」の声。自分があと数分前にテレビをつけなかった事を大いに反省しましたが、無良君の優勝を確認できてよかったです。

 無良君と言えば、今年の愛知国体での豪快なジャンプが印象に残ってます。勢い余って最後の決めポーズの後ころっとこけちゃいました。無良君の滑りは力強く、豪快で、なぜだか、円空仏を思い出してしまうのです。

 もう、第五の男とは言わせないってフレーズも出てましたけど、そりゃ何だ?状態。

 第一が高橋大輔選手なのは分かります。かつて第三と呼ばれていたのは小塚選手。でも、本当は選手に対してのナンバリングってちょっと失礼な気がしますね〜。

 昨今、男子フィギュア界は日本人としては嬉しくなり、小塚ファンとしてはちょっと気がもめる戦国時代状況ですね〜。本当に世界選手権、3枠じゃ足らないよ〜状態。

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