コガネムシのつぶやき

−甲斐小泉のドけち指南部屋ー ムダな事・モノは省いて、毎日を楽しく暮らしたい・・・

スカート

今日作って、明日着ない・・・ & 楽しい会食と真夏の怪談?!

 今日も小人閑居して、手ぬいをすなるです。

 何しろ、湿気がひどくてむっとする(気温自体は25度を下回るのですが)のですが、車が無いものですから、徒歩で動けるのは、せいぜいパン屋さんや、農産物売り場まででして、小海線に乗っての物見遊山の元気もありませ〜ん。

 今日はまた楽天激安布地を使いました。柄としては、1番気に入ったものですが、カツラギっぽいちょっと厚地なことと、とてもくっきりした柄で、私の地味顔にはうつりが悪いと言う事で、ブラウスとかチュニックの線は最初からありませんでした。

 悩んだのは、スカートか、パンツか、なんですが、用尺がひざ下パンツには不足。ショートパンツを作っても、周りが痛がるだろうし、家の中でこそこそ履くしか出来なさそうです。せっかく頑張って作って、それじゃ悲しいよ〜。

 という訳で、スカートにしました。教本は、昨日と同じくこちら。↓

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今日作って明日着る!?

 午前中は、高山朝市で買った紫花豆を押し付けて、煮豆!とお願いしていた友人が、遅まきながら、と持ってきてくれなので、ちょっと上がって貰ってお茶。

 午後も雑用したりで、今日もあかんかなぁ、と思った手ぬいの宿題。

 3時位から、おもむろに着手しました。

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パンツとスカートについての考察

パンツと言うと、どうしても、私の頭に浮かぶのは、クレヨンしんちゃんがブンブン振り回すあれ。親戚が書いた「パンツが見える」という本のタイトルも、彼の頭の中のパンツは、あのパンツだからなんですよね〜。

パンツが見える。 羞恥心の現代史




今日のタイトルのパンツは、そのパンツじゃなくて、若い世代の言うところのパンツ、つまり私ら世代から上はズボンと言う事の多いあれです。

今日も実家に用事で行って来たのですが、空き家になって随分経ち、モノも片付けたつもりでも、玄関のクロークには母のスカートが入っているんです。亡くなった人のものって片付けるのが大変ですね。ましてや空き家ですから、どけなくてもとりあえず何の障りもないから。

母が私の年代の頃、パンツを履いている女性は少なかったものです。私だって、八ヶ岳の高校時代、あまりの寒さにパンツならぬズボンを履く異装届なるものを出してズボンを履いてましたけど、当時の八ヶ岳南麓の冬はメッチャ寒かったのに、みんなスカートで頑張っており、ズボン着用の女の子、学年にひとりか二人、いや、全校にひとりか二人でした。続きを読む
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