今日はインフルエンザ予防接種を学生を卒業して以来、初めて試しました。

 毎年、いくら流行っていても「ウマシカは風邪引くもんか」と豪語し、その通り、大した風邪も引かず(ただし、子どもたちが小さかった時、それぞれが風邪をひき、背中に二男、長男は抱っこという感じで小児科に行って・・・・自分はマイコプラズマ肺炎になったという悲劇はありますが)、元気に過ごしてまいりました。

 が、人ごとと思っていたねんざなんぞしちゃって治療に時間がかかった事など、そろそろ体力下り坂なんだよねという思いがあったところに「会社の補助が出る」という夫の一言が決め手となりました。

 筋肉注射だって? 怖いなぁ・・・。

 何しろ内科系についてはありがたい事に丈夫な方なので、生活圏内にある土日も診療している医療機関、なんと平成6年くらいの診察券で作り直しです。

 予防接種の人は順番待ちが早くて、ベテランの看護師さんに呼ばれ、まずはおでこの体温測定。浦島太郎状態ですね。レーザー光線みたいなのをパッと当てただけで体温がわかるらしい。ちゃんと36度台ありました。低体温じゃなくて良かった。

 そして、筋肉注射・・・・な〜んだ、八ヶ岳にいる太ったしましまの藪蚊に刺された方が痛いくらいで、一瞬で終わってしまいました。注射の後の穴もほとんど見えないと言われました。

 別にだるくもなく・・・・友人から「近隣町内会のお祭り行かない?」とお誘いがかかり、ほけほけと出かけてしまいましたよ。

 その戦利品はこちら。断捨離してるはずだったんだよね〜?(笑)続きを読む