昨日の雷鳴はゴマの葬送の序曲だったのでしょうか。

今朝は晴れて、気象情報のお姉さん曰わく、湿度も低く爽やかな初夏の陽気、梅雨入りが早そうで、貴重なお天気だそうです。

今、私は市立の斎場にいます。昨日、獣医さんからペットの葬祭業者を教えていただきましたが、我が家からは車無しだと大変な場所でした。

検索すると、市立の斎場で一カ所だけ、市民限定で火葬してくれる場所がありました。最寄駅から徒歩15分は、駅から自宅まで20分はかかる身としては、軽チンです。

こんな時にも節約精神発揮するのを、ゴマは笑っているかも知れませんが、民間の事業者に比べてお安い！

その代わり簡素です。多分民間の斎場では、美しく飾られた祭壇、念入りなお別れがあることと想像いたします。

どこの話かは知りませんが、以前は愛しいペットの尊厳が守られないお別れもあったようですが、今は違うと思います。

簡素ですが、礼にかなった手続きで、ただ人との大きな違いは計りがあることでしょうか。

ゴマは最軽量の部でした。

一時間ごとに二体の受付に対し、横浜市の人口を考えると、或いは予約は難しいのでは？と覚悟していましたが、ゴマは最後まで、良い巡り合わせでした。

青空の大安吉日もゴマらしいです。

合掌


人気blblogランキングへ