横浜で二男の高校時代の関係でランチ。久しぶりにお会いする人が殆どで、少人数だからこその楽しい集まりでした。

その帰りにいただき物報告に掲載のそごう美術館で開催中の蕗谷虹児展に行きました。

蕗谷虹児と言えば、自身が作詞した歌、花嫁人形のイメージが強く、また、母が娘時代に人気があったと聞き、哀感を帯びたノスタルジックな画家と言うイメージでした。

が、美術展として、ごく若いころの習作から始まり、最晩年の画までが網羅されているのを見て、かなりイメージが変わりました。

一言で言ってしまえば、やはり天才ですね。
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