コガネムシのつぶやき

−甲斐小泉のドけち指南部屋ー ムダな事・モノは省いて、毎日を楽しく暮らしたい・・・

万城目学

聖誕祭

 生誕祭と打つつもりが、変換されたのは聖誕祭。

 でも、かえってふさわしいかも?の
本日は小塚崇彦選手、26才のお誕生日です。

  と、思っていたら、鴨川ホルモーで射抜かれた万城目学さんの39回目のお誕生日でもありした。

  おめでとうございます。

  自分の好きな人たちのお誕生日だから、やはり聖誕祭てす!続きを読む

卑小なるパソコン探しの迷い & 偉大なるしゅららぼん鑑賞

 のっけからこんなものを貼り付けてすみません。 メモ帳代わり、並びに、もしネットでお買い物するなら、セルフアフィリエイトしたいもんね〜♪

デル株式会社


【120*60】アウトレット


エプソンダイレクト株式会社


PC


マウスコンピューター/G-Tune


NEC Direct(NECダイレクト)


 友人とおばか映画(失礼!)「偉大なるしゅららぼん」を見る事にしました。

 その前にシネコン界隈の2大量販店、ヨドバシ→ヤマダ電機に寄ったのですが・・・

 ヨドバシカメラの別の店に置いていたDELLのお買い得パソコンはありませんでした。

 代わりに目に留まったというか、店員さんに勧められて気になったのが、ご予算上限突破ながら、性能の割にはお買い得で、日本製で、サポートも外資よりはよいという富士通製。

 いっそ買ってしまおうかと思ったくらいですが、大体12万という価格と、DELLの8万円台という価格差(CPUの違いが大きい)を見ると、やっぱり思ってしまうのでした。


 あ〜、この差があると、京都1回行ける! アイスショーのスタンド席ならば2回くらいはいけるぞ!と(笑)。続きを読む

涼しいおかげで社会復帰出来そう!?

 昨日、下山いたしましたが、月曜は普段は空いている中央道も、夏休みということで、小仏トンネルを頭に○○キロ、のおなじみいの渋滞が1桁ではありましたが、じわじわと伸びていくのでした。

 思っていたほど、家の中は荒れておらず、ホッとしました。留守番の二男、買い食いをしていたようですが、洗濯などは自分でやっていたようです。散らかりといえば、自分の持ち帰った荷物で散らかったのですが、ありがたいことに、昨晩の気候、八ヶ岳の数日前のそれに近く、大きなギャップを感じないで済みました。

 で、エアコン無しの目覚め。今朝も存外涼しくて助かりました。

 そこで、早速、浮世離れた生活から現実生活へのリハビリ(?)開始しました。続きを読む

鴨川ホルモーを見て知る恋心

2009年4月22日藤の花

 これは宇治平等院の藤の花です・・・と言いたいけれど、実際は隣接の小学校に咲いている花です。

 タレントの清水由貴子さんの自殺報道はやはりショックです。にこやかに明るそうでいて、悩み深かったんだろうなぁと思います。介護については、周囲で何人か心身の調子をひどく悪くした人がいるので、他人事とは思えません。頑張り過ぎないこと、人にお願い出来る部分はお願いする事、などなどの部分、彼女は自分で抱え込んでしまったのではないでしょうか。残されてしまったご母堂様の事も心配ではありますが、ともあれ、ご冥福をお祈りします。

 さて、個人的には能天気な1日でした。

 何と言っても、見たくて、見たくて楽しみにしていた映画「鴨川ホルモー」を見に行ったからであります。

鴨川ホルモー  /万城目学/著 [本]
鴨川ホルモー /万城目学/著 [本]
Yahoo!ショッピング(ヤフー ショッピング)



 万城目さんのこの本を最初に手に取った時は「なんじゃ?」状態で、読み始めたら、もぉ止まらない。京都好きが昂じてしまったのですが、潜在意識でじわじわと・・・息子の関西への遊学を許す下地を作られてしまったみたい。(^^ゞ

 原作と映画はところどころで違いますが、基本は押さえて、大変に面白く、私の大好きな濱田岳ちゃんも大活躍であります。(ちょっと、本の高村のイメージとは違いますけどね(笑)) 今のコンピューターグラフィックスを駆使した映像は、本当に見事にオニたちの動きを捉えてるなぁなんて感心もしますし、初のロケ許可が下りたという京大の吉田寮(百万遍寮と名乗るのが撮影許可の条件だったそうです)の旧制時代を思わせるすばらしさ(!)なぞも、学生の街、京都らしさをフルに満喫させてくれます。

 そして、何と言っても、京都好きにはたまらないロケーション。鴨川、河原町、錦天満宮、蹴上等々、「ああ、行ったぁ」「知ってるもん」状態ですね〜。続きを読む

だかだか〜っと本を読む

 今日は平和な日でした。昨日は帰りはバスがいたので乗ってしまいましたが、それなりに歩いた分、おとなし〜く。

 市民図書に行って本を入れ替え。「スタバではグランデを買え!」というベストセラーになった「さお竹屋」チックな優しい経済学の本も借りました。経済学というか、コストと価格の折り合いの付け所を説明した本で、節約をしたい人たちにも大いに関係ありそうです。

 この本で「条件を細かく見直す人間かどうか、販売側はカタログ等の説明でテストしている」という下り、ふんふんと思いました。

 さしづめ、プリペイド携帯を使って通信費をちまちま抑えていた時代の自分も、パケ割を付けて、もぉええわ〜と大雑把になってしまっている今の自分も、著者先生に分析してもらうと「どっちもアホ」という事になるかも知れませんね〜(笑)。続きを読む
記事検索
Recent Comments
Profile

甲斐小泉

QRコード
QRコード
月別アーカイブ
Categories
全国を網羅するピンクのバス
WILLER TRAVEL
1日1クリックで募金を!