コガネムシのつぶやき

−甲斐小泉のドけち指南部屋ー ムダな事・モノは省いて、毎日を楽しく暮らしたい・・・

大岡川

リベンジ花見 鎌倉&横浜

  こと花見に関しては、やっぱり日ごろの行いが悪かったのか!?と言いたくなるような関西ツアーでした

  今までの経験から言って、4月初頭と言えば、通常、ソメイヨシノが満開か、下手したら終わっているくらいの時期なのに、醍醐寺以外、本当にぺケサランパンと言う今や死語ではという言い方をしてしまいたい状態で、特に、吉野ゼロ本桜に至っては笑えてしまう程でした。

  おまけに、この週末は氷雨。外出する気力も失せて、友人が貸してくれた高田郁さんの「あきない世傳 金と銀」を読み耽っておりましたよ。出てくる地名、長男の住まいのそばだったりしますが、やっぱり大阪に対しての土地勘はほとんどなくて、京都ものを読むようには参りませんでした。

  今日は仏滅です(笑)。ですが、何とかお天気が持ってくれるそうです。明日からまた寒くなって、しかも氷雨! では、行くしかあるまい! 今日がラストチャンスだ!

  という訳で、あんまりだった花見のリベンジに、表向きは実家の墓参という事で鎌倉に行くことにしました。

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神様のカルテ2を見てから、花見ぼっち

  長野県が舞台の映画、神様のカルテ2を見ました。

  医療現場の大変さや、やりがい、支え合いの大変さを描き、ところどころに美しい松本近辺の山岳風景や地域の伝統行事などがはさまれています。

  一昨日のNHKの鶴瓶の家族に乾杯に、櫻井翔さんが出演、ロケ地の安曇野の神社などを訪問する様子を映していましたが、櫻井さんにも思い入れがある作品なのでしょうね。続きを読む

冬の寒さで桜の花温存!?

 今日は都内の友人が来浜(こういう言い回しはあるんかいな?)。

 先週のあたたかさで一気に開花した桜。週末がピークで、もう駄目だろうと思っていたのですが・・またしても寒さが逆戻りで、なおかつ、雨があまり大降りにならなかったため、満開の状態で楽しむ事が出来ました。

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花見にはちょっと早かった横浜市心部 

 今日は友人が予約を入れてくれた大岡川沿いのお店でランチ。

 昨年も相当桜は遅かったのですが、今年も遅く、残念ながら、せっかくの窓側の席から見えるのは、無粋などピンクの雪洞だけ。桜が満開ならば、雪洞も埋没してくれて良いのでしょうけれど、本当に1本につき、わずかな花が咲いているか割いていないかという状態では、せめても紅白、あるいは真っ白な雪洞だと品がいいんですけどねぇ。

遊膳グレビーの松花堂弁当


 1575円なり〜会席弁当ですが、味が良くて、てんぷらもみそ汁も、茶碗蒸しもちゃんと熱くて、作りたてです。ちょっと待ちましたが、4人でおしゃべりしてると全然苦にならないので、丁寧に作っている感じがして、良かったです。

 今日も、ほぼ満席でしたが、来週は多分、桜の花が満開で、席びっしりでしょうかねぇ。続きを読む

『ソウル・キッチン』鑑賞&ラスト!?お花見

今日はてんこ盛りに欲張りな日でした。先ずはラストお花見かも?という大岡川の桜風景を1枚。

画面中央より若干左にランドマークタワーが写っております。

2011年4月13日大岡川桜1


今月2度目のシネマ・ジャック&ベティで映画鑑賞。愉快な映画と言って良いと思います。「ソウル・キッチン」。ソウル=韓国の首都ではなくて、ソウル=魂ってことです。

ギリシャ系移民(なのかな?)でドイツでおんぼろレストランを開いている主人公。お店のレベルはかなり低いです。美人の恋人は仕事で上海に。仮出所の兄貴がいて、こいつが賭け事大好き。

ふとしたことから頑固で腕の良いシェフを雇い、あまり儲からなかった店は大繁盛。しかし、恋人を追って上海に行く事となり、店を兄貴に任せると、これが、賭けで店を手放す羽目となるは、恋人には振られるは・・・と散々。

ですが、ただではすみませんで・・・ここからはよくある「手放さなくちゃいけなかった大切な物件を取り戻す」というパターンなんですが(「幸せはシャンソニア劇場で」も、「バーレスク」もそのパターンですな)、かなり笑える展開です。

ドイツ=きっちり清潔感に満ちて、融通効かないというイメージが強いですが、登場人物は非ゲルマン民族っぽい人たちが多く、あるいは、小悪党なもので、日本人が抱きがちなドイツ人像というのは、東京が日本の標準!と信じ込むのと似たようなもんなんだなぁ〜と分かりました。

さ〜て、その後がお楽しみなのです。続きを読む

ヤコブへの手紙を観ました!

新年度が始まりました。

家にいると気分が塞ぎます。水曜日のレディスデーは出なかったので、1日は映画の日!という事で、久しぶりに映画鑑賞。みんなに振られて、一人で行きました。

一人でも観たかった映画のタイトルは「ヤコブへの手紙」。

非常にシンプルな映画で、主な登場人物は3人しかいません。

フィンランドの緑多い寒村に、終身刑を処されながら恩赦を得た訳アリな中年女性、レイラがやってきます。盲目で年老いたヤコブ牧師宛に来る祈りを求める手紙を代読し、返事を代書するというのが彼女に託された仕事。

訳アリなレイラがやって来たという事で、自転車で牧師館に郵便を届ける気のいい郵便配達員は、大丈夫かと心配します。
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海角七号見ました!

そろそろ当地の桜はおしまいでしょうか。氷雨です。朝から時間が経つほど冷えて、花冷えです。

2010年4月7日大田川桜 この桜は大岡川というシネマ・ジャック&ベティに行く手前の川の縁を彩っているもの。

ここ数年で横浜名物の桜のひとつとなりました。

大岡川沿いにかなりの長さを彩っているので、この時期だけ花を愛でる遊覧船が出るようです。

シネマ・ベティで大ヒットしたという台湾映画「海角(かいかく)七号」を見て来ました。続きを読む
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