コガネムシのつぶやき

−甲斐小泉のドけち指南部屋ー ムダな事・モノは省いて、毎日を楽しく暮らしたい・・・

婦人之友

珍しく爆買い・・・ただしワタシ比で

  どうせならスーパーセールの時に買えばいいと思うんですが、その時は需要がなかったので、お買い物マラソンをやっている楽天市場で買い物しました。

  一店舗あたり、実にショボい買い物ではありますが、ワタシ基準では爆買いなのです、これでも。

  何度も言ってしまいますが、当地、前の住まいに比べると交通至便と言っても言い過ぎではないのですが、買い物の便は大幅に後退。

  交通費と時間だけで単純に比べたら、今の住まいの方が大きな街に出やすいのですが、その大きな街というのが、東急やりたい放題状態(失礼!)のカオスで目が回りそうな渋谷とか、何かしら緊張する新宿とかなので、誰かと会う、何かを見るなら良いんですが、買い物だけのために一人で行く気ゼロなんです。

  自分の需要に合いそうなサイズ感と賑わいの街が見当たりません(まぁ、吉祥寺が近い感じですが、全然土地鑑がなく、今のところラビリンス状態なので、やっぱり一人で行く気が湧きません)。


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反面教師のおかげ?! 片づけ頑張ってます!

  家の中がぐっちゃなのに、新コロ禍で中止になっていたイベントが復活している秋、家人Aは片づけより近隣圏のレジャーであります。

 昨日もそうでしたが、今日もイベントの見物で留守。

 あ〜、片づけはどうなってる?

 そんな時間があるのなら・・・
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家計に買い支えできる余裕がない(涙目)

  昨日の買い物で、あああ、とうとう牛乳の価格も上がったなと分かりました。

  上げるな!とは言いません。円安、ウクライナ情勢などで酪農家の皆さんも大変なのはわかっているし、生育、製造、流通などなどすべての段階でじわじわと負担が増えているのですから。

  しかし、ご存知のとおり、年金も減っていて、捕捉される分は増えているので、買い物をする時、価格優先にならざるを得ません。

  食べる量がさほどではない家族で、低下傾向と言っても現状、年金収入は安定していてこれですから、ご家族に食べ盛りがいたり、特別な配慮を必要とする方がいらしたり、そしてコロナや円安などの影響で収入が減っている方がどれだけ大変な事か。
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カモに茸、うじゃうじゃいる我が家 (^^;)

 NHKの朝の情報番組、あさイチ、結構見ています。

 昨日もスーパー主婦が登場して、家事疲れ対策の特集をしていました。

 私ら今や旧世代はいざ知らず、いまどきの共働きが大前提の時代に、どうして未だに女性ばかり家事負担が多いのだろうか、という大疑問は放置しないと話が進まないので、スルーします。

 お仕事を始めたために、家事がはかどらないという、見るからに真面目そうなあさイチサポーターのお宅にお邪魔したのは、おなじみの友の会のベテラン会員さんです。

 まずは床置きのトースターやら、積もるポリ袋などで、えらく動線の悪い台所にメスがチェックが入ります。

 うちの台所はそこまで動線悪くないよと自己弁護しつつも、モノの集積に同じにおいを感じてしまいます。(^^ゞ




 スーパー主婦になれず、友の会から脱落、片付かない暮らしをしている奴なので、散々収納やら片付けの本も読みました。

 ある収納の先生は「カモ」は要らない!とおっしゃってましたが、昨朝の友の会の先生は「茸(だけ)」は要らないとおっしゃっています。

 カモ?茸?

 おいしい鍋が出来そうですな。

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スーパー主婦の思い出

 今朝のあさイチはスーパー主婦による洗濯の特集でした。

 今やあさイチの看板の一つでもあるらしいスーパー主婦は、登場したては、友の会の会員と言う触れ込みでございました。が、それじゃなんだか分からないという事で、最近は婦人之友という雑誌の愛読者の会でと説明が入るようになっています。

 婦人之友はマイナーな出版社ですが、歴史は長いです。コマーシャリズムに踊らされていない雑誌を作っている数少ない出版社のひとつだと思います。戦時中、大政翼賛に走った大手の出版社とは一線を画し、芯がありました。その分、大衆受けはしないですね。

 実は私めもかつて会員でございましたが、見事に落ちこぼれました。(^^ゞ

 我が家は祖母、母、私と三代にわたる友の会の落ちこぼれという筋金入りの家系でして、そうなると、結構友の会つながりというのがございます。ちなみに八ヶ岳の義姉も元友の会会員でございます。

 私自身が友の会つながりで、何度か一緒に旅行に行った友人が一人出来ましたが、祖母も母もそれぞれに、そういう感じの親しいお友だちが出来たようです。

 おっと脱線。

 今日の話題でのっけから紹介された方の本がこちらです。

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手ぬいでエプロンを作りました。(*^▽^*)

 氷雨気味の1日になりました。我が家の界隈では買えそうもないアプリコットオイルを買いに出かけるべきか、迷いましたが、駅からバス圏で交通費がばかにならない我が家なので、単品&たいした金額ではない買い物だけでの外出はもったいなさすぎ!と断念しました。

  だけど、貧乏性、もとい働き者(自分で言うな!ですよね(^-^;)なので、何かしたいぞ気分が収まりませんでした。

  そこで、おもむろに自分の宿題をすることにしました。そうです、鎌倉スワニーで買ったハギレたち、全くの手付かずでした。

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 ↑ 安い、安い、ドンドン値下げしたハギレ。110センチ巾で1メートルなり〜!続きを読む

久しぶりにミシン!

 ここのところ手ぬいにハマっていましたが、今日は超久しぶりにミシンを出しました。

 スワニーで買ったコットンリネン生地。ごわごわしていて、どうやらインテリアファブリック系らしいのです。手ぬいではとても大変そうなので、思い切りました。

 子どもたちの幼稚園バッグやら、この家に引っ越す時に前の家のカーテンの丈を変えたり・・・ぎりぎりセーフの低空飛行で死蔵を免れているミシン。機械もののご多分にもれず、これも買った頃は私にとっては、かなり高かった。けど、今、ミシンって日本製じゃなかったら、相当お安いですよね。

 しかしながら、さすがはメイドインジャパンだけあって、ん拾年経っても動いてくれました。続きを読む

片付けデー 秋の第一歩

暑さにかまけて、夏バテモードだぁと放置していた家の中。今日もまた9月の最高気温更新の記録が各地で出ている猛残暑ですが、そろそろ動かなくちゃ!

きっかけとなりましたのはNHKの朝ドラの続きに見た「アサイチ!」のスーパー主婦コーナー。

私めが落ちこぼれました「友の会」の優等生であるアドバイザーさんが、服が多くて片付かない〜と言うお宅に行ってクロゼット点検→持ち数カウント→数減らし→使いやすくクロゼット内配置換え→使いやすくなりストレスなくなり、探しものの時間の無駄もなくなり、万事めでたし、めでたし! 感涙すらも・・・って運びでした。

先ず、見て思ったのは「いいじゃんか、こんなに立派なクロゼットあってさ」でした。

悲しいかな、バブルの時にやっと手にしたっきりどぉしよ〜もない我が家(つまり売り抜けて他のもっと良い物件に手を出す事が出来ず、今年と張り合うほどの暑さだった平成6年の八ヶ岳南麓の居心地の触発されて、あっちに小屋なんて建てて、身動きできなくなっちゃった〜)。あと一部屋欲しいねというのがご近所仲間の掛け声なんですけど、収納部の充実なんぞそもそも贅沢な話。続きを読む

またまたNHKに登場、カリスマ○○主婦 by 友の会

 朝、生活ほっとモーニングで掃除達人のワザ紹介のスタート地点で「あ、この人友の会の人だ」と即分かりました。この前は収納達人を放映しましたが、その時は瞬時には分かりませんで、達人宅の本棚を見て合点が行きましたが、今朝の方は独特の横縞のプラテネという自由学園の工芸品のエプロンをしてられたので、即見抜きましたぞ〜。

 お初という方もいらっしゃるかも、でまた書かせていただきますが、友の会とは、婦人之友、という主婦向け雑誌の老舗の愛読者の会という事になっています。この婦人之友なる雑誌、主婦の友などとネーミングは似てるけど、中身は全く違います。「暮らしの手帖」ほどの広告排除型ではありませんが、こだわりを感じさせる作り。何よりも、自由学園の創設者でもある羽仁もと子氏のキリスト教に基づく思想をとっても大切にしているという雑誌でして・・・文字いっぱいで読み応えあるけれど、ミーハーネタはないので、つまらないといえばつまらない(笑)。



 ついでに、100年に達すると思われる超ロングセラーの家計簿を貼り付けておきますわ。



 私の家計簿はパソコン家計簿「ひかる」なんですが、仕分けは友の会の家計簿時代のものを踏襲しています。紙の家計簿より、パソコン家計簿の方が部数が溜まらないし、毎年買い換えなくてよいから経済的!と使い始め、概ね満足はしているのですが、それでも、パソコンを触るのもイヤだ!という気分の時には「あああ、やっぱり紙の家計簿の方がいいや」と思う事もままあります。
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今朝の生活ほっとモーニング

 今朝の生活ほっとモーニング(NHK)は「スーパー主婦直伝 暮らしスッキリ めざせ! 収納名人」というタイトルでした。ふだん「つばさ」を見終えると、ニュースを見て、直ぐにテレビを消して、洗濯そのほか家事の続きを再開しますが、今日は見入っちゃいました。

 珍しいことに今日は個人のお宅からの生中継です。詳細は恐らくは事前取材を元に起こしたと思われるこちらに載っているのですが、とにかくスッキリ。

 2LDKのマンションはいい意味で生活臭がない、さりとて、殺風景というのではなく、とにかくスッキリ。そして扉の中は100均モノや牛乳パックを使って、「モノの置き場所が」決まっているのです。

 正直、我が家ではとても無理、という部分も多々ありました。例えば「主婦ひとりではなく、家族にもシェア」という話。ご主人は風呂の掃除をしたり、洗濯物を干したり畳んだりなさるそうです。この山崎さんという方の推定年齢からすると、ご主人はもう退職されているのでしょうか? 現役サラリーマン家庭だと、ちょっと無理かも。

 それから「モノの整理は心の整理」は誰かに聞かせたいですな〜。確かに私自身、ウダウダ迷っている時はものとの付き合いの踏ん切り(買うことも含めて)がつきません。続きを読む
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