午前中、友人の車に乗せて貰って、ダイエーへ。メインの用事は図書館ですが、書店を覗いたら、きらきらした表紙がきれいなので、我慢できなくなって「宵山万華鏡
」を買ってしまいました。(^^ゞ・・・と言ってもネットアンケートや投稿等で貰いためた図書カードで、ですが。
ダイエーでは他には横浜名物、鎌倉名物を少々購入。
帰宅してから、昨日借りて、今朝上巻を読み終えた「仮想儀礼〈上〉
」に続き、「仮想儀礼〈下〉
」も読み始め、夕方には何とか読み終えました。
篠田節子さんの作品には「弥勒 (講談社文庫)
」というのもありまして、こちらも舞台はネパール等を思わせる外国ですが、やはり宗教が核になる話でした。今回の作品も宗教がテーマで、最初は儲けてやろうという不純な動機から立ち上げた教団が、本人の手を離れて思わぬ方向に走っていくという話で、著者は宗教の名の下に集まる人々の暴走に対する危惧の念が強いようです。続きを読む
」を買ってしまいました。(^^ゞ・・・と言ってもネットアンケートや投稿等で貰いためた図書カードで、ですが。
ダイエーでは他には横浜名物、鎌倉名物を少々購入。
帰宅してから、昨日借りて、今朝上巻を読み終えた「仮想儀礼〈上〉
」に続き、「仮想儀礼〈下〉
」も読み始め、夕方には何とか読み終えました。
篠田節子さんの作品には「弥勒 (講談社文庫)
」というのもありまして、こちらも舞台はネパール等を思わせる外国ですが、やはり宗教が核になる話でした。今回の作品も宗教がテーマで、最初は儲けてやろうという不純な動機から立ち上げた教団が、本人の手を離れて思わぬ方向に走っていくという話で、著者は宗教の名の下に集まる人々の暴走に対する危惧の念が強いようです。続きを読む