コガネムシのつぶやき

−甲斐小泉のドけち指南部屋ー ムダな事・モノは省いて、毎日を楽しく暮らしたい・・・

徳川家康

麒麟を呼んだ明智光秀

  悲劇的な結末が最初から分かっているドラマを見るのは、結構つらいものがありましたが、主演の長谷川博己さんが好きだし、判官びいきで明智光秀も好きなので、頑張って見てました、今期の大河ドラマ「麒麟がくる」。

  新型コロナ禍で、撮影が中断されたり、戦国ものにはつきものの合戦シーンが撮れなかったりと、いろいろなトラブルに見舞われた作品でしたが、本日無事に終了。

 さすがに「花の生涯」はあんまり記憶に残っておりませんが、「赤穂浪士」はテーマ曲、未だに頭に流れるし、今はなき緒形拳さんの「太閤記」、尾上菊五郎さんが若かりし頃に演じた「源義経」くらいからははっきり記憶に残っている大河ドラマ。

  私が小さな子どもの頃から始まった大河ドラマ、1月から始まり年末に終わるというのが崩れたのは、文字通り前代未聞でありました。続きを読む

クラシックフェイス

民主党の党首選挙で多数派の小沢派が推す海江田さんが一回目の投票で過半数にならず、決戦投票の結果、二位だった野田さんが勝利。

個人的にはバブルの時にしきりと個人投資を煽っていた海江田さんに対する印象は極めてよろしくないので、彼が民主党の党首、即ち現時点で日本の首相にならないで良かったぁ!と思いますが………

野田さんが海江田さんよりも年下で、まだ五十代前半と今更ながら知ってびっくり!

オー、クラシックフェイス!

これは彼を貶めようとして言ってるのではなく、言わば有名税として面白おかしく言われることは甘受していただきたいのですが………

家康系顔と言いましょうか、暦や縁日の観相占いの見本顔と言いましょうか。ま、つまり福相ってこととは思いますが、失礼ながら五頭身位に見えますし、彼が自分と同じ昭和三十年代生まれとは、never never思っていませんでした。パタリロっぽい体型とも言えますね。

クラシックなお姿を裏切る現代的、現実的な活躍をしていただきたいものです。


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