コガネムシのつぶやき

−甲斐小泉のドけち指南部屋ー ムダな事・モノは省いて、毎日を楽しく暮らしたい・・・

捨てられない女

プチ断捨離、少しは社会のためになってると思いたい

  賽の河原の石積みかシジフォスの岩かと思いつつも、相変わらず細々と片づけをしています。

  捨てちゃえばいちばん簡単だと分っているのですが、まだ使える、機能するものをゴミ箱直行にどうしても出来ないので、ぎりぎりまで何とかならんかと動いて、それでもどうしてもだめだったらやっと納得して捨てられるタイプです。

  ある意味、損な性格だなぁとは自分でも思うのですが、捨てられないで溜め込むよりはだいぶベターだと思ってます。

昭和の映画評論家、小森のおばちゃまならモアベターとおっしゃることでしょう・・・って覚えている方いらっしゃいますか? 余談ながら昭和末期、昼間の六本木交差点近くを小森のおばちゃまが服を翻すようにして歩いている姿を一度だけお見かけしたことがあります)
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捨てられない女のぼんび〜手芸

  第何弾になることやら・・・

  捨てられないので、ついつい・・・とハギレや穴の開いた子どもからのおさがりならぬおあがり(?)セーターなどをちまちま加工するのは・・・
  
  昨今、老眼並びにすぐに襲ってくる睡魔、気がせく(が遅々としか進まない)片付けなどなどで、針と糸を持つ機会が激減していたのですが、今日は久しぶりにちくちくしました。

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捨てるまで隠す

  住所変更や届け出など、いろいろやらねばな事はありますし、連日外出すると3日目にはヘタるという生活ですが、細々と片づけは続けています。

  段ボール開梱、納めるべきところに納めて・・というのが実はあまりはかどっていません。

  二階に運んでもらった引き出し付のライティングデスクの前に障害物がどっちゃりと・・(;´Д`A ```続きを読む

景気が悪くない時代は、大量にごみが発生する時代でもあった

  片づけ話の連投になりますが、今日も好天のもと、家人Aが朝から定期健診だとかで不在なので、片付けるために、モノを広げております。

  見苦しいですが、今日はこんな感じ。

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メルカリで分かった、ゆうパックの配達は従来通りらしい

  ゴールデンウィーク二日めは昼ころから雨になりました。

  人は雨で憂うつになりがちだけれど、窓から見える新緑はいきいきして見えます。

  今日もちょこっと片づけしつつ・・・

  届いたのよね、これ。続きを読む

え〜い、首を切ってしまえ!

 首を切るというのは何とも穏やかならぬ言い回しですね。

 そういえば、大統領選の負を認めていないトランプさん、かつての人気テレビ番組での決め台詞は「お前は首だ!」だったそうですね。 尤も、日本語では首だ!だけど、英語だとYou're fired!と字面は全然違いますけれど。

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あなたを支えたい、共感してますが招く未使用小物

  毎度のようにウダウダとスッキリ暮らしたい!とこぼしてはの繰り返し、全くいい加減にせーよ!という片付かない人間の典型となっている甲斐小泉です。f^_^;

  口先女なのは認めますが、それにしても床置きが余りにひどいので、昨晩は床置きやら、連れ合いが物を溜め込む(←全くの事実ではありますが、そのせいにしたいぢぶんはどーなんだよ!)という字を入れて検索かけてヒットした下の年代の方のblogなどをいくつか見てました。続きを読む

WIN & WINの物減らし

 言葉は使うんですが、自分にとってはほとんどジョークって感じの断捨離。

 断捨離とかトキメキとか、本は何冊も読んだのですが、年代層が違うのか(いや、断捨離先生とはそう大きく離れていない筈!?)、生活歴の違いなのか、はたまた染み付いたものが違うのか・・・いいなぁと思っても、バッサリと思いきることが出来ません。 

 使いかけを使い切らず廃棄ってことがほぼできない人間なのです。新品ならば、かえって執着がついていないから、処分できるのですが(新品ならば、だいたいごみ箱直行しなくてもいいですしね)、自分が使ってちょっと愛着がついてしまったもの、まだまだ使えそうなものに関して、バッサリが出来ないのです。

 年末、台所の収納部の掃除をして出て来た10リットルの蓋つきホーロー容器もそんな一つでした。続きを読む

一歩、一歩、お片づけ

スッキリした暮らしぶりの友人、知人はみんな「要らないものは直ぐ捨てられる」能力の持ち主ばかり。

レアにものの多さとすっきり感を両立している(つまり、置いてあるものが、みんな死蔵じゃなくて、活用されているのです)友人もいますが、大概は物欲〜捨てられない〜ごっちゃりむさい暮しになるのです。

今日は缶・瓶と金属ゴミの日。実家から持って来た傘を一本一本チェックし、骨が折れている、手持ちの傘修理キットに合うパーツがない傘などは、残念ではありますが、さよ〜なら〜!

缶・瓶も随分たんまりと溜まっていましたし、随分と古い置き式のテレビアンテナも夫が超珍しく捨てて良いというので、さよ〜なら!続きを読む
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