山から下りた翌日、近場で気軽な市民図書に行くと、内館牧子さんの『すぐ死ぬんだから』が新刊コーナーにあり、ほかの二、三冊と比べた結果(新刊は一度に一冊きりなのです)、借りて来ましたが、やっぱり面白くて、昨今、めっきり読書スピードが落ちるは、頭に入らない文章だと途中で放り投げるは、の身なのに、一気に読めました。続きを読む